2018年11月08日

朝の鹿でドライブとタウリン山田。

おはようございまーす!
遅ればせながら『朝の鹿でドライブ』にご来場いただき、ありがとうございました!
9年ぶりのコント公演は新鮮かつ楽しかったー。

話題になっていた【タウリン山田】でしたが、2本目のコントのキャラで歌作ってCD出したら面白いんじゃね?と思いついた企画でした。
で、ちょうど齋藤尚也さんが稽古場に来てた時に「齋藤さん、俺CD作りたいんすよ!」って言ったら、その時盛り上がってた話題「ソフビ人形」で歌を作ることに。
初めての作詞は大苦戦。なんせ材料が【ソフビ人形】だけですから。何とか歌詞をひねり出したら、齋藤さんからエライ良いメロディーが送られてくる。
公演初日まで残り10日を切るあたりに、齋藤さんが市川淳之介さんと稽古場に訪れ、稽古終了後の深夜12時のテンションで録音しました。

コントの合間で言っていた「1枚200円。」という言葉がウケていましたが、200円の値段設定は【原価】です。
空のCD-R・プラケース・ジャケット用の感熱紙・カラープリンタインク・パッケージ用のフィルム、で大体1万円。
強気で50枚生産・販売しましたが、千秋楽前日には完売してしまい、急遽増産するほどでした。
(まさかそんな売れると思わなかった)

歌の内容も、最初はちゃんと歌っていたけど、最後はアレでしたね。
でも購入いただいた方の一部ではハマッてくれる人もいたらしく、予想外の受け入れられ方で驚愕しました。

あまり大々的に謳ってしまうと主旨が違ってきてしまうのでSNS上では伝えていませんでしたが、CDの売り上げは全額北海道地震に寄附させていただきます。


またコント公演をする機会があれば、タウリン山田のニューシングルを作ってみたい欲もちょっと出てきてしまいました。実現するかは謎ですが。

それじゃ最後はタウリン風に締めましょうか。

俺のライブに来てくれてありがとう!皆のせいで映画に出れなくなった!
また汚名献上するから観に来てくれよな!オーーーーーライ!


posted by やまだ@頑張るっす at 11:43| 新潟 ☁| Comment(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

自分メモ。


はい、昨日誕生日を迎えまして、いよいよ40歳となりました。ヤマダです。
40っていったらもうずいぶんな大人。と言うかオジサンです。
こんな歳になっても、家族や仲間のサポートを受けつつ、好きなコトが出来ていることに感謝です。

さて、『モノキリガタリ』の公演まで残り1週間。いよいよ稽古も大詰めになってきました。
この時期は衣装・音響・照明も合わせた通し稽古。本番さながらの状況で、物語全体の流れを作り上げていく段階です。

この時期、通し稽古という「流れ」の中で、「出来たこと」「出来なかったこと」「演出からのダメ出し」は非常に重要だと思っています。
気づいたコトはその都度台本に書き込んだりしているけど、それをちょっと日記上に書き出してみようと思います。

日々意識している所ではあるけど、あらためて自分でこうやって書き出していくことで、よりしっかりと意識していくことが出来ますし。
こうやって大っぴらな所に書くと、まだまだ意識している所が足りないと言われてしまったり、考えてることが見透かされそうで恥ずかしかったりするんだけど、そこはグッとこらえて吐き出してみます。

あくまでいち役者・ヤマダが勝手に考えた「今の自分に足りていない・必要なことについて、自分が納得できる形を自分で考えたこと」なので、ちょっと参考のタネくらいに読み飛ばしてくださいね。


というワケで、以下自分メモでーす。

自分のイメージが足りなくて思うように具現化できなかった所は自分でわかるけど、自分ではイメージできていたつもりでも演出からダメ出しを受けた所は、演出とのイメージの相違があるということ。

演出のリクエストをミスなく再生する、ではなく、双方のイメージの相違を確認して、自分のイメージとして取り込み、自分の演技として具現化するための稽古が必要。

具体的には、自分一人で舞台(もしくは舞台以外でもやや広く動ける所)に立って、演出からのダメ出しを意識しながら、そのシーンを脳内再生しながら舞台に立って動いてみる。

スムーズに動けなかったり、セリフが出てこないのは、体か心、もしくは両方に違和感(無理矢理動いている・セリフを発している所)がある証拠。

違和感のある所を何度か・何度も繰り返すと、自分なりに消化できるポイントが見つかるはず。あとはそのシーンの前後に影響があるかどうかを再度確認。

この形(固定した言い回しとかじゃなくて、舞台全体・または相手役者から受ける空気)を保ちつつ、自分のイメージを保つことが出来ていれば、後はおのずと心と身体から染み出してくるものがあるはず。

さらにこの状態から「もう一歩先」に進むために、次の稽古までに何かしらの「これ、出来るかな?」を持って来ること。

例えば特定の瞬間だけでも、この場面でこういった球を投げてみたくなるだろうか?とか、相手に対してこういった「想い」を持ってみたらどういった意識の流れができるだろうか?とか。
(くどいようだけど、固定した言い回しとかじゃなくて、相手から受けた空気をどう投げ返したくなるか)

通し稽古をやってみて、出来そうならやってみて科学反応がどうなるかを実験してみれば良いし、出来なそうだったら全体の場の流れにそぐわない、もしくは今日の自分にはまだ出来ないということ。

「出来るかな?」を持ち込み過ぎないこと。いきなり色々な要素を両手一杯に持ち込み過ぎても、すぐにキャパの限界を超えてしまうので無理。まずは利き手にしっかりと掴んで離さない程のサイズの「想い」を「小さくてもしっかりと」持ってやってみる。

本番が近くなってくると、階段を1段飛ばしで駆け上がりたくなるけど、急ぐあまりに大事な所を見落としていないか?階段を数段飛ばしで猛スピードで駆け上がるには、ある程度の素質とトレーニングが必要だけど、階段を踏み外さないように1段1段しっかりと登ることは出来る。「今はまだ出来ない自分」を認めてまずは足元からしっかりと。

こうやって色々考えられるのも、心身共に健康であってこそ。疲れが溜まりやすく抜けにくい時期だからこそ、自己管理は念入りに。


とりあえず思いついた所を書き出してみました。頭で考えるだけじゃなく、文字として書き出してみたら幾分スッキリと整理された感じがします。
本番までいよいよ1週間。今の自分に出来る所から1段登った所がどんな視野になっているのか。自分でも楽しみを持ちながら頑張っていきまーす!


『モノキリガタリ』のチケットはまだまだご予約受付中です!
土日のご予約が埋まり始めておりますので、ご予約はお早めにお願いいたしまーす!
もちろん、平日公演の早めのご予約も大歓迎でーす!

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2016年09月04日

『モノキリガタリ』公演初日間近!


あまりに間隔が開き過ぎて、危うくログインパスワードを忘れかけていました。久々すぎてすいません。ヤマダです。

色々あったのですが、まずは1年前に生まれた子供が日々スクスクと成長しながらも、俺自身は家族のサポートを受けることができながら、こうやって役者としても活動できていることに感謝です。本当に有難い。

さて、前々回公演『ウルトラリップスI(ai)』から更新が滞っておりましたが、ハンニャーズホームページ上でも紹介の通り、次回公演『モノキリガタリ』の公演が間近に迫ってきました。

公演前に多くを語り過ぎるワケにはいかないのですが、今回の公演は、ハンニャーズとしても【初めての試み】に数多くチャレンジしています。


その1。オーディションによる客演多数。
これは前回『メガミノコンセント』でもそうでしたが、ストーリー物でベテラン俳優の方々に頼らず、フレッシュな面子を揃えて、というのは初めて。
最初は基礎練習からスタートしました。相手が変わると自分の中から出てくるイメージも変化がありますね。新しいメンバーでの化学反応を見せられたら、と現在鋭意稽古中です。

その2。物語のイメージに合わせた所作。
今までは(舞台背景もナンセンスなコメディは別として)現代付近が多かったハンニャーズ作品ですが、今回はそれとはガラリと変わったイメージの舞台になっています。
当然、動き方等の所作もそれに合わせて変えないとなのですが、これがまた衰え著しい身体がなかなか対応せず大苦戦。今も翌日朝に普段使わない筋肉痛みに見舞われています。

その3。挑戦的な配役。
役者をそれなりに長く続けていると「この人はこういったイメージの役だよね」ってのが次第についてくるものですが、今回は敢えてそのイメージからちょっと外側に位置する役に、各々挑戦しています。
「え、イメージに無かったけど、この人がこんな役?」と思ってもらえたらこの上なく嬉しい。役者としてはなかなか上手く消化できずに試行錯誤の日々なのですが。

その4。退魔の剣って?
そう言えば、あのシリーズにも…?

他にもまだまだあるのですが、今言えるのはここまで、でしょうか。
退魔の剣よろしく、今までのイメージを断ち切り、色々と新しい領域を切り開くような作品にするべく頑張っております。

チケットはまだまだ予約受付中です。

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2015年12月06日

続・視点を変えて。【ウルトラリップスI(ai)】の役者陣を評す!


『ウルトラリップスI(ai)』第1週・土日公演、無事終了しましたー!

いやー、何度舞台に立っていても最初はド緊張しますね。
けれでも大きなアクシデントなく序盤戦をクリアーすることができてまずはひと安心。

そしてここにきての日記更新。
こうなる前に日々日記を書いておきなさいよ。学習しないヤマダです。

さて、今回の『ウルトラリップスI(ai)』、様々なキャラクターが登場しています。
演じるキャスト陣も、新しい顔ぶれが揃いました!

前回の『ウルトラリップスV』では、キャスト陣をサラブレッドに例えて評してみたのですが、
今回も新しいキャストをサラブレッドに例えてみちゃいます!
(完全な自己満足コーナーですね!分かってくれるのは小林へろさんだけかも知れません)


さて、まずは舞台屋・織田組さんより客演の『神田笑美子さん』。
おしとやかな女性から新撰組の隊士まで。元気一杯のキャラから華麗な舞を披露したりと、幅広い役柄をこなします。
年代もハンニャメンバーからはかなり年下。七浦千里を演じる神保さん(じんちゃん)とほぼ同世代。
そんな彼女をサラブレッドに例えるなら、この1頭。
『ウォッカ』でしょう。


ウォッカ・日本ダービー

本来なら牡馬(オス馬)のみが出走するダービー。そのダービーを64年ぶりに制した牝馬(メス馬)です。
じんちゃんで例えた【ダイワスカーレット】と同世代で、ダイワスカーレットとの対戦成績は2勝3敗とほぼ互角。
安定性ではダイワスカーレットでしたが、強さの最大値としてはウォッカが上と評する人も数多いです。
(事実、GTレース7勝・生涯獲得賞金約13億3000万の生涯成績はダイワスカーレットを凌駕しています)
女子でありつつも芯に秘めた力強さでは誰にも負けなかった火の玉根性娘。それでいて走る姿は美しい。
神田さんのイメージから、真っ先に浮かんだ馬でした。

ちなみにウォッカとダイワスカーレットが大接戦を繰り広げたレース。

ダイワスカーレットvsウォッカ・天皇賞(秋)


続きましてもう一人、warpさんより客演の『佐藤正従さん』。まさとさん。
3年前に上演した【ゴールデンハンモック】以来の客演です。
個人的には、劇団わるだくみ時代から客演としてお世話になっていました。
実は仕事関係でも、ちょっぴりお世話になっていたり。
いつでもどこでも、安定しつつも周りに配慮した数々のいぶし銀の活躍をしています。
そんな正従さんを例えるならこの1頭。
『ステージチャンプ』でしょうか。


ステージチャンプ・日経賞

ステージチャンプ。どんなレース展開でも自分のペースを乱さず、安定した走りをしていました。
しかしながらレース以外では、のんびりとした優しい性格だったようで、その優しさは猫が背中に乗っても振り落さず、降りるまでじっと待っていたという逸話があるほど。
本来なら5〜6歳ほどで能力のピークを過ぎ、引退するのが通常であるところ、9歳まで現役を続けた息の長さも特徴です。
派手さはないものの、ファンに愛されたサラブレッドです。



さて続いて、劇団カタコンベさんから客演の『小山由美子さん』。小山さん。
佐藤さんと並んで、すっかり長い付き合いとなりました。
じんちゃんにも並ぶ可愛らしい声質ながら、カタコンベさんに出演するときは何やら重い存在感。
劇団活動・仕事の傍ら『つくるつながるプロジェクト』にも参加して、マルチな活動を続けています。
そんなどんな活動場所でも存在感を発揮する小山さんを例えるならこの1頭しかないでしょう。
『ホクトベガ』です。


ホクトベガ・エリザベス女王杯&エンプレス杯

ホクトベガ。4歳時にエリザベス女王杯を勝つ名馬でもありましたが、スゴイのはその後。
6歳になってから、芝コースからダート(砂)コースに路線変更。
そしたらダートコース10連勝。うちGTレース6勝。それもほとんどが圧勝。
いつしか『砂の女王』の異名を取るようになりました。
獲得賞金約8億8000万は上述のウォッカに更新されるまで、牝馬の獲得賞金最高記録でした。



そして1年ぶりの出演!小出佳代子さん。小出さん。
じんちゃんにバトンタッチするまで、七浦千里を演じていたのは周知の通り。
小出さん。前・七浦を演じている時から思っていましたが、とにかくセリフ覚えるのがすげー早い!
え、こないだ台本もらったばかりだよね?ってレベル。それでいながらキュートな役から暴力的な役まで演じる幅も広い。
多劇団さんからの客演オファーも多いです。まさにオールマイティー。
そんな小出さんを例えるなら、もはやこの馬以外にありません。
『ジェンティルドンナ』です。


ジェンティルドンナ・有馬記念

あのダイワスカーレットやウォッカでも成し遂げられなかった牝馬クラシック3冠を含む、GTレース7勝。
生涯獲得賞金約17億2000万はウォッカを上回り、歴代2位(勿論牝馬では1位)
ラストランとなった有馬記念でもオトコ馬を相手に勝利し、有終の美を飾っています。
歴代最強牝馬を語るなら、
ジェンティルドンナ・ダイワスカーレット・ウォッカ
の3頭は間違いなく候補に挙がるでしょう。



さて、トリを飾るのはこの人!七浦千里の兄・七浦均を演じる『渡辺建さん』。タケル君。
元・ハンニャーズ団員。多くのファンを持つ。今でもとても良い役者さんです。俺もファンのひとり。
今でこそ俺の方がハンニャーズに在籍していますが、昔は俺の方が客席から役者のタケル君を見てたからね!
タケル君、紳士的でありながらもスゲー努力家。彼自身だけでなく、彼の演じるキャラクターも愛される。
今回の【ウルトラリップスI(ai)】ではそんなタケル君の演じる七浦均の死の謎が解かれます。
愛されつつも惜しまれる別れといったらこの馬しか思い浮かびませんでした!
『サイレンススズカ』です!

※これだけは動画3本立てです。まず1本目。


サイレンススズカ・金鯱賞

アッサリ勝ってるように見えますが、普通序盤あれだけ飛ばしたら、最後はバテるもんなんですよ。
が、最後はムチも入れずほぼ馬なり。それでもむしろ後続との差が開いています。
あまりの大差に、4コーナーを回った時点で既に拍手と喝采が贈られ直線では大勢の観客から笑いがこぼれています。
他の馬たちからは逃げてるように見えても、サイレンススズカにとってはただ普通に走ってるだけ。
圧倒的かつ絶対的なスピードの差。
サイレンススズカの快進撃はまだ続きます。


サイレンススズカ・毎日王冠

前回よりも接戦のように見えますが、負かした相手が一線級の馬たち。
後のGTレース4勝馬。グラスワンダー。当時4戦4勝無敗。
後のフランスGTレース勝利馬。エルコンドルパサー。当時5戦5勝無敗。
この2頭相手でも戦い方は変わらず逃げ戦法。そしてアッサリと勝利しています。
(ちなみにエルコンドルパサーは日本国内での唯一の1敗はこのレース)
どこまで行くのか、この強さ。当時リアルタイムで見ていた俺もそう思いました。

しかし、終わりの時は突然やってきます。
強豪2頭相手に圧勝したレースから3週間後。天皇賞(秋)。そこで悲劇は起きました。


サイレンススズカ・天皇賞(秋)

いつものような、いやいつも以上の圧倒的な逃げから、まさかの故障発生。
もう、今でも動画見てるだけで涙が出てきます。
サイレンススズカは予後不良と診断。その場で安楽死処分となり、この世を去りました。
もっとあの圧倒的な走りを見たかった。あの走りを継ぐ子供を残して欲しかった。なんで!?なんで!
今でも涙とともに、忘れることのできない名馬です。


うおお、またも気まぐれでちょっと書いてみただけでもすげー量になってしまいました。
つまりあれですよ。

今回の客演陣もなんかスゲー!
舞台上でどんなデッドヒートが?
ていうか涙なしでは観れないかも!
一時たりとも目が離せない!


ってコトですよ。


さてさて、そんなキャスト陣が出演する『ウルトラリップスI(ai)』のチケット予約はまだまだ受付中です!
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おまけ。
posted by やまだ@頑張るっす at 22:20| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月04日

勝手に説明。ヤマダ的『コレを知っておくとより楽しめる?ウルトラリップス(ai)』


さてさて、ラストスパート的に日記更新です。

ウルトラリップスシリーズ。大変好評をいただいているのですが、シリーズ物の宿命として、「ちょっと観てみたいんだけど、今までの過去作品観てないからわかるかなぁ・・・」と思われている方もいられると思います。

そんな方々へ!
または過去シリーズを見ていた人にもおさらいの意味で。


俺・ヤマダが勝手にウルトラリップスI(ai)までの物語の流れと登場人物の説明をしちゃいます!


まずは『ウルトラリップス』シリーズ全体の大まかな説明から。

えー。超簡単に説明すると、

天才"無"能力者・七浦千里と、能力者(化け物含む)を取り巻くストーリーです。


はい、超大ざっぱですね。
ポイントとしては、

ひとつ。七浦千里は常人を超えた頭脳の持ち主ではあるけど、常人。
【七浦千里は能力者ではない。】

ひとつ。能力者の周りには能力者が集まる。
【能力者は能力者を呼ぶ。】

ひとつ。七浦千里には兄・七浦均がいたが、亡くなっている。
【今回の物語は何故、兄が居なくなったのか?という物語。】


この3点ですねー。難しく考えず、とりあえずここまで押さえておけば大丈夫!
では次に今までのシリーズに登場した人物たちを簡単に紹介。


まず、物語の主人公・七浦千里(ななうらちさと)。

七浦千里は、上でも説明した通り、天才だけど能力者ではありません。
推理力・洞察力に優れた『常人』。
ヘンなメガネ。ツインテール。血が苦手。なんかボソボソ喋る。
かつては兄が居たが、死別している。
シリーズ【ウルトラリップス0】までは小出佳代子(ハンニャーズ)が演じていました。現在演じているのは神保貴子さん(無所属)。
本当は可愛いハズなのに、キャラクターのおかげで可愛さが薄められています(?)



次は、七浦千里の相棒(?)・乙羽子(きのとはねこ)。

乙は能力者、と言うより化け物。
ギリシャ神話の化け物・スフィンクスが擬人化したキャラクターです。
主な食べ物は人間の魂。七浦千里の魂も食べようと狙っている。
一見恐ろしいですが、問いかける謎々がバカっぽい上に七浦に簡単に答えられてしまう憎めない子。
シリーズ【ウルトラリップスZ】のラストで、七浦千里と出会い、コンビ(?)を組んでいます。



そして次。いつも厄介ごとを持ち込んでくる刑事・大宮渡(おおみやわたる)。

大宮は【元・能力者】で、今は【無能力者】です。
シリーズ【ウルトラリップス0】では、『瞬間記憶能力』を持っていましたが、
物語のラストで自ら望んで能力を失っています。
今回の【ウルトラリップスI(ai)】は、大宮が能力を失った後の話です。



次に、今回の物語の鍵を握る人物・七浦均(ななうらひとし)。

七浦千里の兄。刑事をしている。
妹とは違い、能力を持っている【能力者】。
その能力とは、『空間移動能力』。
移動といっても、自分や他人を動かせる程の力ではないらしい。
動かせるのは、コーラの炭酸くらいが関の山。
ただし、能力者の【能力】を移動できる。
能力を移動されて失った者は、がらんどうの廃人になる(?)らしい。



そのほか、物語全般に絡む重要な人物として、運鍵一規(うんじょうかずのり)。

名前の読み方から連想するとおり、雲の上のお方。警察上層部のさらに上の人物。
一見好々爺っぽいですが、偉いだけじゃなくて、すごい力を持っています。化け物退治のエキスパート。
シリーズ【ウルトラリップスZ】で化け物を退治して、その時に出会ったスフィンクスに『乙羽子』という名前をつけました。



この4人が中心となって物語が進んでいきます。
さらに大ざっぱに説明すると。


七浦千里は天才無能力者。
兄の死から時間遡行(タイムスリップ)する方法を探している。

乙羽子は擬人化したスフィンクス。

大宮渡は元・能力者。自らの意志で能力を手放し、今は無能刑事。

七浦均は七浦千里の兄で移動能力者。大宮の能力を移動させた。今は故人。

運鍵一規は雲の上のお方。なんかすごい力を持っている。



こんな感じでしょうかー。
一応、ストーリーの時系列としては、


【 0 】
(七浦千里・七浦均・大宮渡が揃う。大宮、瞬間記憶能力を失う。)
 ↓
【 Z 】
(0から無印にかけての話。乙羽子が運錠一紀と出会う。)
 ↓
【 I 】
(今作。能力を失った大宮・七浦千里・七浦均の話。七浦均がこの世を去る。)
 ↓
【 無印 】
(七浦均が故人となった後の話。七浦千里・乙羽子・大宮渡の3人組が揃う。)
 ↓
【 U 】
 ↓
【 V 】


の順になっているのかな?多分大体合ってるはず。


大ざっぱながら、結構長い説明になっちゃいました。
でも安心してください。これらの前情報、ほとんど忘れてもオッケーです。
ちゃんと今回の物語でも説明いたしますよー。
なんとなーく読んでおいて、観に行った時に
『ああ!何かヤマダの日記に書いてあった気がする!』くらいに思い出してもらえれば大丈夫。
シリーズ好きな人にも、初めて観た人も納得できるように鋭意作成しております。


さてさて、そんな様々な設定からもシンプルに楽しめる『ウルトラリップスI(ai)』のチケット予約はお済みですか?
6日・13日は満員御礼となりましたが、その他の日はまだまだご予約受付中です!

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2015年12月03日

公演直前・滑り込みですが。


すっかり恒例の久々更新。
ほんと久々で申し訳ありません。

ツイッター等でもお知らせしていましたが、ここ最近の近況等をまとめも兼ねて箇条書きです。


・9月8日。誕生日でしたー。

誕生日を迎え、39歳となりましたー。
わーわー。嬉しくない。30代ラストの年です。
演劇ばっかりしてたなー、と思いきや、転職・転居・結婚、などなど、色々なコトがありましたねー。
個人的には演劇関係に留まらず、色々な方々との交流が深まった実感があります。
主にツイッターをはじめとするSNSの影響もありますね。
何にせよ、好きなコトを続けていながらも交流を続けられる人たちがいるのはとても有難いです。
30代ラストの1年、悔いのないよう楽しんで頑張りまっす!


・9月9日。子供が誕生しました!

最近のツイートの大部分を占めていますが、9月9日14時33分、長女『伊織』が無事誕生しました!

IMG_20150925_205026.jpg
(いおちゃん。)

帝王切開での出産だったので、出産までの時間は比較的短かったのですが、それでもすげー長く感じました。
母子共に無事で戻って来てくれるかどうか、心配で心配で落ち着かない。
生まれた直後の我が子を抱いた時は『嬉しい』というより『ホッとした』という気持ちでした。
その後、妻(でっち)が戻って来た時に、初めて嬉しさと涙が出てきました。
名前は生まれて来る前から二人で話して決めていました。
名前は母親(でっち)と1文字違い。誕生日は偶然にも父親(俺)と1日違い。
早産だったこともあり、2064グラムと小さな身体で心配しましたが、今では元気一杯。日々スクスクと成長しています。
最近は人の顔を見て笑うように。かわいいー。
もうちょっと大きくなったら、毎日寝る前に本読んであげるんだ!


・ウルトラリップスI(ai)公演直前です!

すでに明後日に迫ってきましたが、
劇団ハンニャーズ第31回公演『ウルトラリップスI(ai)』公演直前です!
日記は停滞していましたが、稽古はみっちり行なってますよ!
いよいよシリーズの核心に切り込んでいく今作。いつも以上にいつもと違った物語になっています!
公演予告トレーラーも完成!
ちなみにこの予告を見ても全然ネタバレしてませんのでご安心を。



キャストも奇跡的なメンバーが揃いました。
舞台上での奇跡をご覧いただけたら嬉しいです!
有り難いことに6日(日曜日)の公演は満席となりました。
他の回はまだまだご予約受付中です!


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2015年06月25日

公演の不思議。


『ウルトラリップスV』4日目公演、無事終了いたしましたー!

これで前半を折り返し。これからは後半戦ですね。

初日から満席近いお客様にご来場いただいています。ありがとうございます!ホントありがとうございます!

観ていただいた方々、いかがでしたでしょうか?
楽しんだり感慨深さを感じたり、心の中に何かが残せたなら嬉しいです。

これから観に行く予定の方々、ご期待くださいね!


さて、前々から思ってはいながらも、今更ながらになって実感したことなんですが。

「演劇の公演って本当に不思議。」

ってことを今日の公演後は特に実感しました。

だって、公演本番でも、今まで苦労して積み重ねてきた稽古を信じてやりきろう!と思っているのに、いざ舞台に立つと、今までの稽古では生まれなかった「何か」が突然現れたりするんです。
言うなれば、稽古の通りやろうと思っているのに、やる度に変わっていく本番。

これ、役者として舞台に立っている側としても、とっても不思議です。
やる度に新鮮な感覚が流れ込んできて、何回やっても飽きない。
もちろん上手くいかないコトもあったりするけど、それも含めて何が起こるかわからない不思議。

こういった感覚、上手くいくか不安でドキドキもするけど、とっても楽しくもあります。
何回やっても飽きません。まだまだ本番公演やっていたい気持ち。

そういえば、ゲームの好みでもそうでした。
ドラクエとかでも、レベル上げ自体は全然苦にならないんだけど、苦労せずに先に進めるようになって、惰性でボス倒してクリアーするだけ、という段階になると途端に飽きてきて放置しちゃったり。
シムシティやコーエー歴史ゲームとかでも、序盤苦労してコツコツ育てていくのは大好きだけど、終盤に強くなる(発展する)と「もういいかな」ってなっちゃう。

逆に「不思議のダンジョン」シリーズとか飽きずに何度も何度もプレイした記憶があります。


俺にとっての演劇もそう。何度やっても飽きないから、ついつい続けちゃう。
どれだけ時間をかけても、毎回やる度に違ってて、終わりが見えた気がしないら飽きない。
まさに不思議シリーズ。

今回の「ウルトラリップスV」でも、そんな不思議の一端を見せられたらなーとも思ってたりします。


金曜からの3連公演。まだ席には余裕があるようです。
まだまだご予約受付中!七浦を始め、ウルトラリップスのキャラクター達が見せる、不思議な世界をぜひご覧くださーい!

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2015年06月19日

視点を変えて。【ウルトラリップスV】の役者陣を評す!


さて、ここにきての連続更新。
こうなる前に日々日記を書いておきなさいよ。学習しないヤマダです。

さて、前回日記にて『今回の稽古はかなり悪戦苦闘したけど、通し稽古始めたら劇的に良くなってきたよ!期待して観に来てね!』的な日記を書きました。

前半苦戦したけど、後半、特に公演が間近に迫ってきてからグッと伸びて来たよなぁ、と思って書いていたら、何だかふと『あ、なんか競馬みたいだなぁ』とか思っちゃいました。

そうそう。ゲームやら麻雀やらと多趣味な俺・ヤマダではありますが、実は『競馬』も大好きな趣味のひとつだったりするのです。
…とは言っても、目を血走らせて馬券を買いに走るっていうギャンブラータイプじゃなくって、好きな馬を応援する、っていうドラマ鑑賞タイプです。

競馬って調べれば調べるほど、色々な要素があるんですよ。血統・騎手・年齢・コース…etc。
競走馬(サラブレッド)の血統だけでも1か月くらい日記書いても足りないくらい。

というワケで(?)せっかく競馬話題になったので、今日は演劇からちょっとだけ視点の角度を変えてみて。
『ウルトラリップスV』のキャスト陣をサラブレッドに例えて評してみようと思いまーす!


さて、まずは今回の主役・七浦千里役の『神保貴子さん』。じんちゃん。
無所属ながら、県内様々な公演に出演している彼女。
そしてどの公演でも彼女ならではの存在感を発揮している。
そんな彼女をサラブレッドに例えるなら『ダイワスカーレット』でしょうか。

ダイワスカーレット・有馬記念


女子ながら男子と同等以上に活躍し、どのレースでも安定感抜群の成績。
(12戦8勝2着4回。牝馬でこの戦績は驚異的です)
そして何よりも秀麗な走る姿。元ジョッキーの競馬評論家の方曰く「ダイワスカーレットは若いときの宮沢りえのよう」とのこと。
彼女のイメージにピッタリです。


続きましてもう一人のフリー役者・西我未役の『内藤陽介くん』。内藤くん。
俺の中では彗星の如く新潟演劇界に現れ、出来ないことがないんじゃないかという程のパーフェクト超人的な役者です。
何やっても普通の域を超えてしまいそうな、そんな彼をサラブレッドに例えるならば『ドゥラメンテ』で決まりです。

ドゥラメンテ・皐月賞


ちなみに動画内でのこの馬、パワーがあり余り過ぎて最後の直線前であらぬ方向へ暴走しちゃってます。
でも立て直してすんげー勢いで他馬を全員ゴボウ抜きして圧勝。格の違いを見せつけました。
さらに次のレース(日本ダービー)でも圧勝。早くも史上8頭目の3冠馬か、いや凱旋門賞でも勝てるんじゃないか、とか期待度がうなぎ登り。
最近はもう内藤君がドゥラメンテにしか見えなくなってきました。


そして次はオーディションを経て、みっくすじゅ〜す倶楽部からの出演となった『田中竜也くん』。田中くん。
高校時代は演劇をやっていながら、最近までなかなか活動ができなかった彼。今回はそれまでの鬱憤を晴らすが如くの破竹の勢いを見せています。
そんな彼を評す1頭はこの馬。俺も大好きな現役サラブレッドの1頭です。『トーホウジャッカル』

トーホウジャッカル・菊花賞


菊花賞前までは、なかなか活躍の場を見出せなかったトーホウジャッカルですが、このレースで能力開花。コースレコードを大幅に更新して圧勝。一気に一流馬の仲間入りを果たしました。
今が一番充実している時期。そしてまだまだ隠された力を秘めていそう。1歳年下のドゥラメンテとの対戦はどちらが勝利するのか。今から楽しみでなりません。


そしてそして、もう一人のオーディション組。『鈴木華七さん』鈴木さん。
彼女もまた、高校時代のブランクから『ちず屋の2階大行進(戦うゾウの死ぬとき)』を経て役者再デビュー。
初々しさと内に秘めた力強さを持って、舞台上では透き通った演技を見せつつ、舞台を降りると話しやすい。
最初は俺以上に役柄を掴むのに悪戦苦闘していましたが、ここにきて怒涛の追い上げ。呼吸をする度に伸びて来ている勢いです。
そんな彼女を評すのはこの1頭しかいないでしょう。『ヒシアマゾン』

ヒシアマゾン・クリスタルカップ


まぁ何も言わず、まずは動画を見てみてください。時間がなかったら1分30秒あたりから見てみるだけで良いです。
・・・すごいすよ。この追い込み。常識ではありえない。一歩ごとに凄まじい勢いで伸びてきての差し切り勝ち。しかも女子ですよ。まさに女傑。アマゾネス。
本番でもこの勢いで観る者の目を奪うことでしょう。


うおお、何か気まぐれでちょっと書いてみただけでもすげー量になってしまいました。
つまりあれですよ。

今回の客演陣はなんかスゲー!
舞台上で何がおきるか分からない!
一時たりとも目が離せない!


ってコトですよ。


さてさて、そんなキャスト陣が出演する『ウルトラリップスV』のチケット予約はまだまだ受付中です!
感動の一瞬が生まれる時を見てみませんか?
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posted by やまだ@頑張るっす at 13:00| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悪戦苦闘の【ウルトラリップスV】いよいよ本番直前っす!

さて、毎回のことながらすっかり更新が滞ってしまいました。ヤマダです。

日記を放置している間にも着々と稽古は進み、残すところあと1日!
個人的事情から、ちょっとだけお休み期間をいただいていての復帰作となった『ウルトラリップスV』ですが、今回の稽古はかなり悪戦苦闘の日々でした。

ブランクとか、キャラクターがある程度掴めているシリーズ物だからと油断したワケではないのですが、なかなかイメージが具現化できない。
まるで初めてお芝居やったかのような落ち着かなさ。ここから這い上がってくるのにまず大苦戦。

俺個人だけでなく、他のキャスト達も苦労したようです。全員で悪戦苦闘。
通し稽古を始めるまでが、いつも以上に大苦戦しましたねー。

しかしながら、通し稽古を始めたら一気にペースアップ。
すさまじい勢いで精度が上がってきました!

後は最後の仕上げを経て、お客様を迎えるのみ!
もちろん緊張はしていますが、今から幕が上がるのが楽しみです。

そんな中、『ウルトラリップスV』の予告動画が完成しましたー!



いつもながらの予告編。本編ではもっとパワーアップした物語をお見せしますよー!
動画の衣装は練習着なので、各々のイメージに合わせて本番衣装にも注目です!

今回はいつものハンニャメンバーの他に、1年前から出演して欲しくてオファーしていた新進気鋭の役者さん達と、オーディションにて役を掴み取った新たな期待の星の役者さん達とのコラボレーション。

もちろん音響・照明をはじめ、舞台装置もいつも以上に力を入れてます!

何だか気になった方々、チケットのご予約はお済みでしょうか?
チケット予約は受付中です!まだ間に合う!ぜひご来場くださーい!
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posted by やまだ@頑張るっす at 01:00| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月24日

光陰矢のごとし。『ウルトラリップスZ』公演中です!

前回日記が『ウルトラリップスVのオーディションやりますよー!』の日記から、はや2か月以上経過していました。
仕事に忙殺されてるとは言え、更新しなさ過ぎでした、すいません。ヤマダです。

さてさて、そんな日記を書いている今日この時も、

『ウルトラリップスz』ただいま公演中です!

自らが参加してないと、なんか稽古開始からあっという間に公演になってしまった感じがハンパないですね。

ですが、公演自体は時間をかけて作りこんだ出来栄えになっております!

俺も公演直前に照明・音響を入れた通し稽古を見たのですが、今回はいつになくスタイリッシュかつコワカッコイイ公演になっております!

アンケートでも好評をいただきましてありがたい限り。

そんなアンケートの感想はこちらからご覧になれまーす!

http://hannyas.hanamizake.com/kansou/ultraZkansou.html


さてさて、今日もこれから公演!
俺も今日は観客席からじっくり観させてもらう予定でーす!

ではではこれより稽古場へ!

明日以降の公演も、まだまだご予約受付中!
アンケート見て『ちょっと観に行ってみようかなぁ』と思った貴方もまだ間に合います!

【ウルトラリップスZ】のチケット予約はこちらから!


【ウルトラリップスZ・チケット予約フォーム】
posted by やまだ@頑張るっす at 19:30| 新潟 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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