2013年05月31日

地味ーな努力。ひと味違う稽古。


さて。久々に再開した日記ですが、【ウルトラリップスU】の稽古は順調に進んでいます。


順調って言うか、いつも以上に充実している感覚に満たされることが多い稽古の日々です。
台本に対しての稽古自体は、いつもの作り上げ方から劇的に変わっているわけではないのですが、そこへのアプローチ方法というか、身構え方への意識改革が起こっている感じです。
「いつもの稽古を、いつものように無意識でやる」ではなく「いつもの稽古をベースとしながら、いつもとは違った意識を持ってやる」と言った感じでしょうか。

具体的には、ヒビノケイコWSのレッスンの一部を稽古前のウォーミングアップにしたり、コインロールしながらセリフ回しをしたり。
今回出演していただく、客演の方々とも一緒にチャレンジ。いつもと違う新鮮さを実感します。

まぁ、慣れないコトながらいつもよりもずっと脳と体を使うので、疲労感がスゲーんすけどね。
月曜はヒビノケイコWS、火曜〜木曜までは稽古。土日も稽古。夜にオフ時間があるのは金曜のみ。
なので木曜の稽古が終ると、「ようやく平日終わった!」感が半端ない。
終わったのは平日稽古だけです。翌日はしっかり仕事。オウフ!このダルさマジパネェ!

でも不思議なもので、最初は全然出来なかったコトや考えられなかったコトが、次第に対応できるようになってくるんですよね。
部屋に例えると、物でゴチャゴチャだった部屋が、自分なりに使いやすいように整理整頓出来てくる。
初めはゴチャゴチャで途方に暮れていた意識が分散していくと言うか、置き場所が定まって使いたい時に引き出せるような感覚。
ちょっとずつ、ホントちょっとずつですが、「舞台上で柔軟な思考を持つ」「視野が拡大する」という感覚が何となく身についてきた感がしてきます。
「あぁコレ今まで意識してなかったけど、こういう仕組みになってたのか」とか「コレはこの意識からの引き出し使えそうじゃね?」とか。
なんか文章にするとヤヤコシイですね。でもイメージ的にはそんな感じ。

人間ってゲンキンなモノで、それまでヒーヒー言ってたクセに、先が見えてくると調子に乗ってきますよね。
ヤマダも段々と調子こいてきました。いやイイ意味で。

台本の進み具合はいつも通りのペースだと思いますが、今回は「濃さ」が明らかに違う気がします。
まだまだ完成形は見えて来てないけど、コレらが組み合わさったらどうなるんだろう?
出演者の1人ながら、とても楽しみになってきました。
これらの集大成を、7月公演で披露できたら最高っすね!
そうなるべくの日々地道な稽古ですが、まだまだ頑張っていきまーす!
posted by やまだ@頑張るっす at 11:52| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月29日

ツイートからの戒めの言葉。


以下、今日の自分自身のツイートからの戒めの言葉。


WEBでの公演情報伝達。いち役者的にはブログ等の更新なんだけど、更新を求める人の思いも、筆不精になる人の思いも両方分かるなぁ。俺も良く滞らせちゃうし。

ただ、ロクに更新してないくせに『俺ガンバってるので観に来てください!』とか言うと罪悪感が半端ない。いやお前日記サボってるのに何がガンバってるんだよと。

そしてさらに宣伝を怠ったのに知り合いが観に来てくれたりすると申し訳なさで死にたくなる。さらにその知り合いから『日記、更新してよ』とか言われるとこの世から消滅したくなる。

一見地味で成果が分かりにくいけど、積み重ねることが着実に結果に繋がってくるし、サボると鈍る。稽古や筋トレと同じ。

俺はまだ死にたくない!生きるために俺は日記を更新する!…コレ、自らの戒めのためにも日記にも書いておこうかな。


はい。公演期間の日記くらいはそれなりに書いておきましょうね。俺。
posted by やまだ@頑張るっす at 13:58| 新潟 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月28日

剣舞道 峰精館 『劇剣詩舞〜新撰組・一人静〜』 西川多目的ホール・無料公演を観てきました!


5月26日(日曜日)の日記。


朝起きたら前日そんなに飲んでないはずなのに、なぜか結構な二日酔い。
缶ビール2本開けた勢いで飲んだ梅酒が効いたのか?
昨日フラフラしながらお昼前に起床。ダルダルな午前中。

午後からはダルっとしてはいられません。
今日は剣舞道・峰精館さんの『劇剣詩舞〜新撰組・一人静〜』の中盤までの先行上演。

場所は旧西川町(新潟市西蒲区)にある西川多目的ホール。
自宅から15分ほどの近くではありますが、初めて足を踏み入れました。

ホールの中入ってビックリ。すんごく良い設備!
舞台広い!天井高い!客席多い!しかもゆったり!
こんな近くにこんな良い所があるなんて!
駐車場も無料だし、ココで定期的に公演するのもアリなんじゃね?と思いました。


さて、そんな素晴らしいホールで「一人静」を観劇。
実は俺、劇剣詩舞さんの公演を観るのは初めてでした。剣舞観るのも初めて。
自劇団の公演等に被って、なかなか機会がなかったのです。

「剣舞」って言うから、どちらかというと演技よりも動き中心の舞台なのかなーと思ってたら、ほぼ演劇的に観ることが出来ました。
そんな中にも様々なエッセンスが散りばめられていて、とても面白かったです。
場所が違ったこともあり、いつもの「演劇観るぞー」という身構え・心構えを一旦リセットして、とても新鮮な感覚で観劇しました。
客席で観劇していたお客さん達も「初めて観に来た」って人達も多かったみたいですね。
途中で突然バタバタと入退場したり、ムービーのト書きを音読したりしていたオバサマ方にややビビりつつも、そこはご愛敬。
観終わった人達からも(特に高校生の子達から)「面白かったですねー!」という声が聞こえてきました。

さてさて、また例によってヤマダ個人の感想を綴っていきたいと思いますが、あくまで他意のない1観客の感想を述べさせていただきますね。
それと、来月に全編公演を控えているので、あんまり話の内容書くと勿体ないですよね。
ネタバレしない程度に、役者の方々を中心に少しだけ。


まずは観終わってから、一番強く感じたコト。

キラ星のように『光っている』役者さん達がすごく大勢居た公演でした。

まず神田笑美子さん。とても素晴らしかったです。
おそらく当日客席で観ていた方々のほとんどがそう思ったでしょう。
あんまり書き過ぎるとマジでネタバレなんで書けないのがもどかしいですが、
葛藤による心の動きと、体の動きが一体化していたと思います。
最後のシーンがそれらを象徴していたというか、集大成でしたね。

高田真衣さんも素晴らしかったです。
峰精館の准師範ということで、日々の鍛練の賜物とは思いますが、構えの綺麗さが一線を画していました。
特に止まっている所。「置いている」んじゃなく「止まっている動きをしている」。
止まっているけど、一瞬でも気を抜いたら今にも斬られそう。とても鋭く・綺麗でした。
演技についても、ふとした所での所作や視線の外し方が、大きな動きをせずとも良く伝わってきました。

島村哲平さんは、良い意味で「いつもと違う」一面を見せていたと思いました。
今までのイメージとは対極に位置するような演技。ギャップ的な意味もあってとても印象的。
正直、こっち方面の方が伸びるんじゃなかろうか、と思ったほど。
フィジカル的な演技だけではなく、メンタル的な演技を観ることができました。
勿論それだけじゃなく、いつものエネルギッシュな面も観ることが出来たので、そちらもひと安心。

内藤陽介君は毎回期待を裏切らない出来ですね。
(ホモ的な意味ではなく)とても好きな役者さんです。
何より舞台上での自由さが半端ない。100パー良い意味で自由奔放です。
舞台上に立つことを苦にしていないと言うか、心から楽しんでる感じが伝わってきます。
よくよく考えれば当然なんですけどね。好きで芝居やってるんだから。
けど「失敗してはいけない」という義務感が強くなりすぎると、「楽しむ」ことが疎かになって「苦行を続けている」に変化してしまうパラドックスに陥ることがあります。
彼の場合は「楽しむ」という初心を忘れずに、とても大事にしています。
なのでとても好きな役者さんです。年下だけどリスペクト。いやホモ的な意味じゃなく。

そして最後に初野灯毅くん!とても良かった!いやホント!
何と言うか、当たりキャラですね。まるで普段の彼を観ているかのような感じでした。褒め言葉ですよ。
【自分の当たりキャラ】を見つけて確立するのって、すごく大きな武器になると思います。
『演じている(演じさせられている)』感を客席に見せないようにするのは、役柄が舞台上で『生きてくる』と思うんです。
正直、以前観た時とは別格に見えました。成長著しいですね。良い役と巡り会ったと思います。
ひとえに高田君・内藤君のおかげだと思います。感謝しましょう(笑)


演出面も随所に光る所がありました。
場転時、映写を舞台の高い所に当てるのはシンプルながら良いアイディアだと思いました。
広いホールでポッカリと空いた、パネル上の空間が無駄にならないし、何より客席の視線が上に向くので場転の移動が気にならない。
適度な音響とともに、ストレスを感じずに物語に身を委ねることができたのは好印象。
殺陣の場面での効果音も程よく効いていて良かったと思います。効かせ過ぎると音に動かされちゃう感が出てきてしまうので、良いさじ加減だったと思います。
それとエンディングのムービー。これも良いアイディアですねー。
「なるほど!こう来たか!」と思いました。映像と剣舞のベストコラボでした。
やっぱりムービーのクオリティが手を抜かずにしっかりしていると、全体が引き締まりますね。
このムービーも6月公演でも勿論観ることが出来るはず。乞うご期待!


そんな演出の数々や個々の役者については、キラキラと光っている所が多々あったのですが、反面、全体的に観るとキャラやシーン毎にややバラつきがあったようにも思いました。
特に隊士達が大勢登場する所とかでしょうか。
「人数揃わなくて練習時間がまだ短かったのかな?」と感じてしまう所でもありました。
何と言うか「鬼気迫る感じ」を演出するような表現を「置いている」感があったように思います。
この辺りは、練習次第でいくらでもカバーできるはず。6月公演では洗練されていることでしょう。

良い演出・良い役者ながら、まだまだ可能性を感じさせられた舞台でした。
全然コレがマックスじゃなく、もっともっと良くなりそう。それだけの面子が揃っていると思いますし。
中盤までの先行上演ということもあり、これが完全燃焼だと思っている人は居ないと思います。
「完全燃焼したらどうなるんだろう?」という期待を込めた来月の(文字通りの)完全版が楽しみですね。


毎回書いてることですが、良いお芝居を観ると自分自身のテンションも上がってきますね。
まだまだ試行錯誤中ですが、負けずにウチらも頑張ろう!
…あと、芝居観た後にココ最近しみじみと思うこと。
posted by やまだ@頑張るっす at 12:00| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再執筆・活動確認でありますー


いかん、前回日記から早1月が経っているッ!


月日の流れるのは早いものですね。
色々あるけれど、ヤマダは元気です。ヤマダです。

気づいたら前回日記が先月のヒビノケイコWSを始めました!の日記から更新されてないことに驚愕。
WSだけじゃなく、日記に書くような出来事も沢山あったんですけどね。
色々と忙しかったり、書きたいコト、お伝えしたいコトが沢山ありすぎて何から書いたら良いか迷っていたらこんなに時が。

…はい、言い訳はこのあたりで。
まずはリハビリの第一歩として、公演情報の日記をトップに載せましたー

何はともあれ、まずは次回公演に全力投球!
まだまだ試行錯誤で一進一退・一喜一憂するような稽古の日々ですが、着々と進めておりますよー!
稽古の様子なども、またアグレッシブに更新していきまーす!

多少時系列が前後するかもですが、寛容な目でお付き合いいただけたら幸いです。
とりあえず今日はこのあたりで。明日からバリバリ更新予定でありまっす!

ではでは、おやすみなさーい!
posted by やまだ@頑張るっす at 01:02| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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