2013年06月26日

悪魔のスーパープレイ。


先日の日記にて、プロゲーマー・梅原大吾の「スーパープレイ」のお話をさせていただきました。
今日は「もうひとつのスーパープレイ」のお話。

「もうひとつのスーパープレイ」とは。
ウメハラのプレイを「神のスーパープレイ」とするならば、これは「悪魔のスーパープレイ」とでも言いましょうか。
まずは百分より一見。この動画を見てください。

(超絶プレイ・グラディウス)


どうでしたか?素人目にも凄まじいプレイだということが理解できると思います。
プレイしているのは『TAS』というネーム。ネット上では『TASさん』と呼ばれています。
「TASさんスゴ過ぎ!もはや人間の出来る動きを超えている!」と思った人。

正解です。

そうです。この『TAS』さん。人間じゃありません。プログラム。
『TAS』と呼ばれる、エミュレータツールを利用した『造られたスーパープレイ』

『TAS』とは、”Tool-Assisted Speedrun(ツール・アシステッド・スピードラン)" の略で、
エミュレータのコマ送り機能を駆使して正確な動きを実現したり、
クイックセーブ&ロード機能を使って難しいシーンを何度もやり直したりしたプレイのつぎ合わせを再生する。
それによって理屈上可能だけど通常の人間ではとてもできないような超絶プレイに見える動画の完成、って寸法です。
エミュレータのデータ解析さえ出来てしまえば、ほぼ全てのゲームで超絶プレイを『造る』ことが出来ます。


(TASロックマン2)


(TASスーパーマリオ)


見てみた方、どうでしたでしょうか。
「すげー」とは思うけど、あまりにも機械的で完璧すぎて面白みに欠けるように感じた人も居るんじゃないでしょうか?
おそらく、前回のウメハラ氏の『背水の逆転劇』に比べたら盛り上がりに欠けたはずです。

ただロジックを正確無比に再生するだけでは「息づかい」を感じない。
不安定さを含め、ドラマチックな所が見えてくる所に「生命」を感じることができる。

一概に比べられないのは百も承知ですが、演劇についても通ずる所があるんじゃないかなー、と思っています。
「完璧な段取り」よりも「生きている動き」の方がドラマチック。
何よりも「生きている人間」がやって、「生きている人間」に見せるんだから、機械に近づくより人間に近づいた方が親近感を感じますよね。

勿論、「演じる」という幅を広げるにあたっての手段のひとつとして、「正確に再現する」ってコトは重要なポイントのひとつになると思います。
基本的な所だと、セリフを間違えないとか、決まったポイント・タイミングで移動するとか、小道具を忘れないとか。
けど、それだけが絶対的な「良かった」とされるポイントじゃないよ、ってこと。

機会のような正確さには及ばず、不安定な所もあるけれど、
自分なりに物語上のキャラクターと向きあい、理解した上で、努力・創意・工夫を舞台上で表現して、観てもらう。
これって演劇における「大きな楽しさのひとつ」だと思うんです。

ゲーマー時代は「いかにロジックを解析して、正確な動きを身につけるか」ってコトを追い求めてた節もあった俺ですが、
演劇はじめてからは「正確だけじゃ評価されない」と思うようになりました。自分的に目から鱗レベルの新発見。
以前の日記に書いた「ゲームとは違って、なかなか上達しないから楽しい」ってのもココに根源があるんじゃないかなー、と思います。

現時点の稽古は、まだロジックを一通り提示して目を通したレベル。
これをどのように理解して、自分なりに組み立て、色をつけていくか。
ここからが役者の見せどころ。


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一応、おことわり。
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2013年06月25日

ウホッ!いいWS!


昨日の観劇日記。えらいカウント数になっていてビックリ。
シーサーブログの【劇団・俳優】の24位にランキングされてるんですが。マジか?
そんな中、マジメな日記を書いた直後に長文のゲーマー日記を垂れ流し。
空気が読めない男・ヤマダです。

自分自身でも観劇日記を読み返していて、ふと思ったんですが。
「いつの間にか周りが自分より若い役者さんばかりだ!」ってコト。
後輩キャラだったけど年齢では明らかに上です。オッサン後輩ヤマダ。

俺、歳取ったなあ!

…いやまぁ、当然なんですけどね。
そういや今回の『ウルトラリップスU』でも役者メンバー内で2番目の年長者です。
いつの間にか疲れやすくなってるし、ちょっと寝ただけじゃ疲れが残ってたり。
マジで中年に片足突っ込みかけているような気がしてきました。

このまま老いていくのは嫌!

そういったコトに対抗…という理由だけじゃないけど、昨日は「ヒビノケイコワークショップ」に参加。
昨日は講師の志田さんだけでなく、なんと「noism」のお二人より講師として来ていただきました!
Noism1メンバー・宮河愛一郎さん、Noism2バレエミストレス・篠原未起子さんから直々のワークショップ。
厳しいのか?人体の限界に挑戦するような動きを要求されるのか?
緊張しながら受けた結果…

スゲー良かった!
正直、これだけのコトを月の受講料2,000円のみで体感できて良いものなのか!?…と思いました。

どう良かったか、詳しい説明をしたい所なんですが。
何というか、言葉で言い表せないというか、言葉で伝えようとしても伝わらないと思います。
ただ、明らかに「自らの体で実感する」ことができた。ダンスに関してはまるで素人の俺でも。

何だろう。俺自身、セリフがある『演劇』をやっているからなのか、性分なのか、物事を『理屈で考えよう』とし過ぎるんですよね。
『体を動かす』にしても『体の一部がどのように反応からこう動く』っていうのを理解し過ぎようとする。その上すぐには動けない。
ゲームやってる時もそう。システムを理解してからでないとロクに動けない。
『まずは座学から理解ようとする』っていう癖。歳とってくると尚更。

けどお二人は、理屈よりもまず『体で実感』させてくれる。
言葉に書くとなんだか当たり前なような、簡単なようですけど、ものすげー目からウロコでした。

そして、楽しい。
動いてるので、もちろん体からは汗が噴き出ます。疲労しているはず。
でもね、何だか楽しいんですよ。体感できることが嬉しい。

普通に理屈で理解しようと思ったら、たかだか2時間では『体感』はおろか『理解』の一部までたどり着くのが精一杯だったと思います。
『理屈で考えるよりやってみた方が何倍も早い』
『階段を5段飛ばしで上がっている感じ』
だったような2時間でした。ホントあっという間。
思い上がりも甚だしいですが、『コレを自分でも実践できたとしたら、5倍以上のスピードで経験値が積めるなぁ』と思っちゃいました。

詳しい内容は、こちらの【ヒビノケイコWS日記】でも書いていますので、こちらも参考にしていただけたらと思います。
http://hibinokeiko.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

そして、先のウメハラ氏のコトでも書いたのですが、宮河さんも篠原さんも、あれだけの領域に身を置きながら、日々悩み・考え・感じながら日々の地道な積み重ねをしている。
当然っちゃ当然なんですが、やっぱりココでも目からウロコでした。

あの宮河さんをしても、
「30歳過ぎると何もしなくても体が固くなる」と言っていました。
「固くなる=老いてくる」でもあるのでしょうね。
「僕、頑固だから一度コレと決めたら絶対辞めずに続けるんですよ」と言っていたのが一番印象的でした。
【体=フィジカル】のことだけではなく【心=メンタル】のコトまで感銘を受けた俺。

間もなく40も見えてくる時期。「加齢」を受け入れ、「衰え」に対抗するだけの体づくりが重要になってきている年代なんですね。
自らの体へのメンテナンス。出来る所から始めて続けていこう。

長身イケメン・物腰柔らか。でも意志は強い。そんな宮河さんに思わず惚れそうでした。
最後、握手してもらった時は軽くエクスタシーを感じました。俺ホモじゃないけど。


男も惚れる男・宮河さんにヤマダも惚れました!
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神のスーパープレイ。


※今日は演劇の話は少なめです。マニアックなゲーマー話。

前々回の日記における追記にて「ニュータイプゲーマー」の話をしましたが、その流れで。
ゲーマー演劇人(?)を自称している俺・ヤマダではありますが、ゲーム全般はそこそこ得意です。
一般的なRPGからアクション・シミュレーション・格闘ゲームまで。

そこそこの器用さと、ハマり症、データ収集癖。ゲームスキル上達の練習が苦にならないコトから、短期間でクリアーしたり、対戦では勝ち越したり。

ゲーマーとしてのピーク時期だったら、ゲーセンの対戦で35連勝くらいした記憶があります。
1戦3分弱だとすると、1時間半くらいずっと勝ちっぱなし。
流石に腰痛くなってきたり、プレイが雑になったりして来ましたが。

けど、世の中上には上が居るワケでして。
そんなゲーマーヤマダを上回るツワモノがゴロゴロと存在するのです。

地元・柏崎のゲーマー時代、市外のゲーセンに腕試しに行ったら、見事なまでにフルボッコにされたり。
(後に知り合いとなりましたが、全国レベルでもある県内トッププレイヤーでした)
高校生の後輩ゲーマーを可愛がって師匠気どりで教えてたら、異常なペースで上達して、あっという間に追い抜かれたり。
所詮、ヤマダのゲーマーレベルなど、田舎のゲーム上手な兄ちゃん程度でした。まさに井の中の蛙。

さらに、そんな彼らでも歯が立たないプレイヤーも存在するのです。
全国トップレベルのプレイヤー達。
その強さはまさに異次元。俺も何回か対戦した経験はありますが、ゾウがアリを踏みつぶすが如く蹴散らされました。
さらにさらに、そんなトップレベル達を統べる頂点プレイヤー。その強さ・神々しさはまさに『神』。いわゆるゴッド。
いやー、スゴイなんてモンじゃない。当時会ってたら握手してサイン貰ってたはず。それくらいの絶対的な憧れ。

「ゲームなんて上手くてもお金になるワケじゃないし、無意味じゃん」という声も聞こえてきそうですね。
ところが時代の流れと言いましょうか。

現在のトップレベルのゲーマーは、ゲームをプレイすることで報酬を得ています。
いわゆる『プロゲーマー』。

自身をバックアップしてくれる企業とスポンサー契約を結び、国内外の著名なゲーム大会に参加し、好成績を残す。
ゲーム大会の賞金(1大会につき優勝賞金100万程度)とスポンサー契約料を得て、日々の生活とより高いレベルへと技術向上を目指す。
もはやプロアスリートの世界です。スポンサー企業のロゴが入ったTシャツを着用して大会参加するのはF1レーサーのよう。
活動はゲーム大会だけに留まらず、雑誌でのコラム連載・ネットでの番組配信・TV番組への出演・書籍販売などなど多岐に渡ります。
ひと昔前の囲碁・将棋の棋士、プロ雀士的なポジションでしょうか。

海外(特にアメリカ・韓国)では先行してプロゲーマーが育っていたのですが、日本にもプロゲーマーが現れ始めました。
その中で、今現在『世界で最も有名なプロゲーマーの1人』と言っても過言ではない日本人が居ます。
というか日本人プロゲーマーの話をしたら、まず最初にこの人の名前が出てくることでしょう。
その人の名は【梅原大吾】。通称【ウメハラ】。海外では【Beast Daigo】とも呼ばれています。
多分、ヘビーゲーマー達が『ダイゴ』と聞くと、某総理の孫のタレントや某メンタリストの人よりも先に彼を思い出すはず。それくらいゲーマー界では有名です。

彼のゲームに対しての実力はもはや『神』
あまりの強さに、数々の伝説まで生まれています。


語り継がれるウメハラ伝説

・13歳にして、新宿のゲーセンにて286連勝を達成(閉店まで勝ち続けた)
・世界一決定戦、対戦相手の全米王者に向かって「負ける要素は無い」と言い放ち、宣言通り勝利
・野試合(普通のゲーセンでの対戦)にて全キャラで100連勝
・野試合で50連勝。その後店員に「これ強Kボタンが効きませんけど」と声をかける(実際に効かなかった)
・ゲスト出席したゲーム大会にて、優勝チームに「よく頑張りましたね」と声をかけ、エキシビジョンにて一人で全員倒す
・ゲームバランスの不具合をメーカーに分からせるためにあえて勝ちまくり、再度バランス調整をさせる
・団体戦先頭で全員抜きを頻発
・ウメハラにとってのパーフェクトは昇龍コマンドの入れ損ない
・団体戦大将でも一人でチーム無敗勝利は日常茶飯
・第3ラウンド体力1ドット、相手のゲージ満タンから全段ブロッキングで逆転
・小足見てから昇龍が余裕でヒット(本人曰く「無理に決まってんじゃねーか」とのこと。完全に読み切って当てている)
・一回の入力で波動拳が三発に見える
・波動拳で相手の飛び始めを潰すのが特技
・パーフェクトでも納得いかなければ体力満タン時間切れドローで帰ってきてた
・あまりにパーフェクトしすぎるから牽制技でも削り扱い
・その牽制技も昇龍
・一回のレバー入力ででレバーが三本に見える
・100円いれただけでKO
・対戦台に座っただけで相手が泣いて謝った、心臓発作を起こす人も。
・KOでも納得いかなければ捨てゲーして帰っていった
・あまりに勝ちすぎるから100勝で1勝分
・その1勝単位で100連勝
・相手を一睨みしただけで体力ゲージが減る
・ゲーセン行かないのに、KO
・金を入れずに勝ったことも
・自分のコンボを先行入力して、2P側に移動して、全てブロッキング。
・ダブルKOなんてザラ、ゲーセンによってはトリプルKOすることも
・金をいれるよりもKOするのが早かった
・後ろでみてるのにで超必殺技
・ギャラリーの韓国人のヤジに反論しながらヌキに勝利
・グッとガッツポーズしただけでKO
・レバー一回転でハリケーンが起きたことは有名
・湾岸戦争が始まったきっかけはウメハラのブロッキング
・ゲーセンの入り口からコイン投入
・アーネストホーストの1,2、ローキックも楽々ブロッキング
・ウメハラにKOされた瞬間に後ろを向いたら、「ナイスファイト!」とエールをかけられた

中には実話じゃない話も含まれていますが、『閉店まで勝ち続けて286連勝』とか『これ強Kが効きませんけど』とかは実話のようです。
そして彼が『神』と崇められるようになった伝説の一戦がコレ。


ウメハラ【背水の逆転劇】



対戦格闘ゲームを知らない人でも、会場の異様なまでの盛り上がりから、彼の凄まじさが伝わると思います。
要するに、敵地での世界大会にて、絶対絶命のピンチに神業としか思えないプレイを見せ、逆転勝利したってコトです。


以下、要約です。

互いに1ラウンドずつ勝ちを収めて迎えた、最終ラウンド。
アメリカ人有名プレイヤー・ジャスティンの「春麗」の前に、ウメハラの「ケン」は防戦一方だった。
始から30秒、ウメハラの体力ゲージはほぼ尽きていた。
弱攻撃一発はおろか、「必殺技をガードした時点で削りダメージで敗北」と言うまさに詰み一歩手前の状況。

こうなってしまえば格闘ゲームでは逆転の可能性はゼロに近い。
ましてや相手はアメリカでもっとも人気のプレーヤー、付け入るすきは皆無だ。
会場の誰もが勝負の行く末を見限ったとき、ジャスティンが「大技」で一気に勝負を決めにかかる。

「春麗」の最強の連続技、「鳳翼扇」が発動。
「レッツゴー!ジャスティン!!」アメリカの熱狂的なファンの怒声とともに、
春麗がケンとの距離を詰め、「削り」で試合を決しようとした。

その刹那、削りのダメージをすべて防ぐ、「ブロッキング」という技を入力し、春麗の大技「鳳翼扇」を受け流す。
「受ける」といっても、コマンドの入力時間は30分の1秒以下のシビアな入力を連続して成功させ続けなければならない至難の技だ。
17連続にも及ぶ連撃を受け流した後、一瞬のすきが生まれた春麗に
『ジャンプ強K→しゃがみ中K→中昇龍拳(1段目SC)→疾風迅雷脚』の最大コンボを叩きこんで、逆転勝利。

この最高難度のスーパープレイを
「世界レベルの大会の準決勝」「異国の地でウメハラにとってはアウェイ」という緊張の中で、
しかも「ほぼ負けが確定した」と思われる状況で「的確にブロッキングを決め、かつ最大反撃できっちり倒しきる」
さらに多数の外国人ギャラリーの注目が集まる中という大きなプレッシャーがかかる状況で、一度の失敗も許されないこの難局を打開した。
このスーパープレイは、世界レベルで凄まじいインパクトを与え、ウメハラの名前を一躍世界に知らしめたのである。

後日、梅原はこのときの状況を「まぁ、盛り上がってよかったね、という感じかな」と語っている。


まぁ、こんだけのスーパープレイを見せつけられたら人気になるのも当然っすよね。
その後、彼は日本人初のプロゲーマーとなり、2010年には『世界一長く賞金を稼いでいるプロゲーマー』とギネスブックにも認定されました。

その彼の足跡と超絶プレイに、多くのゲーマーが憧れ、世界中にファンが存在しています。
そんな華々しい実績を持つウメハラ氏ですが、決して順風満帆ではなかったようです。
事実、23歳の時に一時的にゲームからは距離を置き、雀荘の店員をしたり、老人福祉施設で介護職員をしていた時期もあったそうです。
そして29歳の時、何気なく対戦ゲームをプレイしてゲーマーとしての心に火が付きカムバック。
ウメハラ氏は現在32歳。32歳という年齢は、ゲーマーとしてはピークを過ぎている、とされています。
しかし彼は常に「今の自分が一番強い」と言い切ります。

なぜなら、日本でトップクラスのプロゲーマーになっても日々の鍛練を怠らないから。
朝9時に起きて散歩。それからジムのプールで泳ぐ。 その後家でレバー操作や基本技術の練習を2時間みっちりと練習するそうです。
トッププロになっても基礎を忘れない。トップでもプロでもないけど、ヤマダもあやかりたいものです。

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2013年06月24日

みっくすじゅ〜す倶楽部『Crimers Hi↑』を観てきました!


6月23日・日曜日の日記。


久々の夜の稽古まで時間が出来たオフ。
なので久々の観劇へ。

様々な所でハンニャーズ公演のチラシも挟んでもらってるので、お礼も兼ねて観劇に行きたいと思ってはいるのですが、稽古期間中はなかなか足を運べず、申し訳ありません。
同じく日程が重なっていた、ハムプロさんとどちらにしようか迷ったのですが、この日はみっくすじゅ〜す倶楽部さんの『Crimers Hi↑』を観劇に。
俺的注目の役者さん、チヒロBLUESも出演しているお芝居。チヒロ君から直接メッセージ貰ったので行くしかないでしょ!といざent.へ。

んで。観終わった感想を。
えーと、まず今回の感想は結構キビしいコトを書いちゃいます。
これは決して悪意があるとか貶めたいとかっていう気持ちがあるワケじゃなく、社交辞令とかしがらみとか関係なく素直に思ったことです。
なので気を悪くしないでもらえると嬉しいです。気を悪くされましたらお申し付けください。お詫びいたします。

では感想を。

うーーーーん、キツかった!

正直。かなり。
多分アンケートでも書いていた人も居るんじゃないかなーと思いますが、これでチケット代前売1,500円はキツイ。
明らかにコストに対して内容が伴っていません。ほぼ全てが。
俺自身、あまりチケット代の値段については拘りを持たない方ですが、それでもそう思っちゃいました。
まして先に公演した劇剣詩舞さん・ハムプロさんも同じ1,500円。両団体のクオリティと比較すると、さすがに消化不良な感は否めません。


とりあえず、個々の役者に対して。

手、抜いたでしょ?

「そんなことありません」とは言わないでもらいたいです。
俺も下手クソながら同じ役者やってるので、それくらいはわかる。
少なくとも、「今までに一番頑張った!」とは言えないはず。

藤井君。滑舌悪すぎ。単語が耳に入ってきません。
山本さん。動きの端々に明らかな躊躇が見えます。とくに誰かに触るところ。
井上さん。演技を型にはめ過ぎ。常時段取りを追っているように見えました。
花野さん。舞台上のキャラが何考えてるのか全く分かりません。「無感情」という感情すら伝わらない。
石井さん。舞台上で見せた演技はスタートラインに立っただけのレベルです。そこから。
チヒロBLUES。『お勝手の姫』の演技の方が何倍も良かった。
高橋君。言いたいコト色々あるけど、舞台に立つのなら他の人の100倍考えてから稽古してください。まずはそれから。

ほぼ全員。演技の方向が自分にしか向いていません。
相手のセリフを全く受け止めず、自分の演技のキッカケだけにしか見えません。
「各々の面白パフォーマンスを持ち寄った」に留まっています。各々が持ち寄った素材だけ。
藤井君やチヒロBLUESが面白いことやってるようにしか見えません。物語上のキャラとしての面白さを見せて欲しい。騙して欲しい。
そのパフォーマンスにしても、自分が「こう見せたい!」と思ったイメージと「観客が観るイメージ」とはかなりギャップがあります。
自分の演技、ビデオ撮りか何かして自分自身で確認しましたか?確認してみようと思いませんでしたか?そう思わなかったのは何故?

自分の演技に自信があって、確認する必要性を感じなかったのなら自惚れを反省したほうがイイです。
自分の演技が恥ずかしくて(自信が無さ過ぎて)見ることができなかったのなら、もっと反省してください。
恥ずかしい演技を観せられた観客に対してはどう思いますか?それこそ役者として最も恥じるべき。

別に「プロ顔負けのような発声・滑舌・動き・演技力を発揮して上手くやれ」と言ってるわけじゃないです。下手だって良い。
ただ、「少なくても自分自身の考え・工夫・努力・ベストを尽くした、恥ずかしいと思わない演技」を見せて欲しい。
「自分はこう見せたい(演技したい)!見た人にはどう映る?」というのを何度も何度も、何度も確認しながら積み重ねるのが稽古。
その集大成を恥ずかしくないように(麻痺させるではない)見せるのが本番。それが出来て初めて及代点。
唯一、チヒロBLUESだけは「自分と観客」とのギャップが少なかったと思う。彼のみ自分自身が人からどう見えるかを自分なりに考えていました。
それでも「周りとのコンビネーション」と言う意味では前回の方が各段に良かった。


役者の物足りなさについては、理由があったようにも思われました。
それは「演出が優し過ぎる」ってコト。
演出の本間さん、ちょっとだけお会いしたことがありますが、その時のイメージ通り、おそらくすごく優しい方なんだろうなー、と思いました。
「優しい」ってのも皆を取りまとめてひとつの作品を作り上げていくにはとても大事な要素だとは思いますが、それと相反するように「厳しさ」も必要と思います。
今回のお話『Crimers Hi↑』は、本間さん自身が脚本・演出を手掛けたことから、作品に対する思い入れは人一倍強かったはず。
もっと役者に対して自分のイメージをワガママで傍若無人に言って良いと思うんですよ。演出なんだから。

上に書いた通り「素材」を持ち寄っただけの役者を、どのように調理して配置していくのかを考えるのが演出。
ほとんどの役者は舞台に立っている時は、自分視点でしか物事が見えなくなりがち。だから演技のベクトルが自分自身に向きがち。
それを「キミ何したいのか分からないんだけど、どう考えてるの?」とか「貴方がどうしたいのかは分かったけど、客席にはその通りには伝わってないよ。だから○○して」って言ってあげて軌道修正するのが演出。
個々の役者はそんな演出の言葉を聞いて、自分なりに「こう言われたけど、それするためにはどうしたら(どう考えたら)良いんだろう?」と、あーでもない・こーでもないと考えて次回の稽古に持ち寄る。
で、また演出からダメ出しされてまた必死こいて考える。(上にも書いたけど)この積み重ねが稽古だと思うのです。
正直、この積み重ねをする一歩手前を見せられた感が強かったです。「スタートラインに立っただけ」と書いたのはそういった意味。

役者としては演出から何も言われないと「コレでイイのかな?」って安心しちゃう時もあると思います。それは妥協につながりがち。
妥協しまくった作品は、ワンポイントな所(例えばジョジョ立ちしてる所とか)が面白かった。に留まってしまうと思います。
演出って、稽古期間中は嫌われてナンボ。「チキショー無理難題ばっか言いやがってえええ!」って思われて上等。
んで、公演終わった後に「演出ありがとおおおお!!」って言ってもらえれば良いんです。
メンバー全体で、そこらへんの意識が薄かった感じがしたので、「手、抜いたでしょ?」と思ってしまいました。

12月に次回公演を予定しているようですが、次回公演を今回のレベルで上演したら、明らかにヤバイと思います。
劇団崩壊するか、客席が知ってる面子だけになるかの瀬戸際。
次回公演は背水の陣で臨むべきだと思います。今回の倍以上稽古して、5倍以上考えた方が良いです。
(と言うか、地方のアマチュア劇団が公演するには毎回背水の陣で臨むくらいで丁度良いと思う)
次回公演、どこまで伸びるかを期待しています。


以上、厳しい書き方になっちゃったけど、ホントに正直な感想です。
こういった本音書いちゃうと、劇団間の関係がギクシャクするんじゃないかとか、
俺個人・ひいては劇団全体が叩かれちゃうんじゃないかと考えなくもありませんが、そんなコト関係なく書いておきたかった。
少なからず「演劇が好き」で集まって公演するんだから、お互い少しでも良い公演を見せるべく頑張って欲しいから。

ココまで言い切っちゃったら、俺自身も公演後に何言われても受けとめる覚悟が必要ですね。
勿論、その覚悟を持って日々稽古しているつもりです。
まだまだ完成には遠いですが、本番直前まで少しでも良い作品となるよう日々考え、稽古しています。
観終わってから、ヤマダ個人にどのような批判を受けても構いません。ご来場、お待ちしています!

そんなヤマダの出演する【ウルトラリップスU】公演初日まで残り1ヵ月を切りました!
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2013年06月20日

いかん!日記の更新が滞ってる!

やー。申し訳ありません。
忙しさにかまけて、ちょっと気を抜くと消息不明になってしまう。
また更新再開しまっす!ヤマダです。

えー、最近はと言いますと。

起床 > ピアちゃん > 飯 > 仕事 > 飯 > 稽古 > ピアちゃん > 風呂 > 就寝

マジでこんな感じの日々です。
余裕があったハズの稽古スケジュールも、気がつけばもう公演間近。
なかなかに仕上がりを見せない自分自身への焦りが生じてきます。

今回はいつも以上にセリフ・役どころが多いので、かなりの悪戦苦闘。
自らの不器用さからも、稽古場だけの練習ではこなしきれないため、普段の時間も何かと活用して役作りに力を注いでいます。
セリフ覚えには、シーンをシーン毎に分けて音読したものを録音して、通勤途中の車内で延々リピート。
通勤に片道1時間くらいかかるので、ワンシーンを10回以上リピートできます。
行き帰りで20回。こんだけやってりゃ覚えるだろ!…と思いきや、なかなか覚えられない!
ひとつのシーンのセリフ覚えたら前のシーンのセリフを忘れてる…とかもザラ。
揚句にはセリフじゃなくて、音読時に噛んだ所とか間違えた所とか隣の部屋でピアちゃんがニャーと鳴いた所を覚え始める始末。
違うんだ!そんなノイズを覚えたいワケじゃないんだ!と焦りは募るばかり。

そんな焦りを少しでも軽減すべく、最近は「早稽古」を実施しています。
「早稽古」って読んだまま、全体稽古開始の1時間ほど早めに稽古場に入って自主練してるってだけ。
役者皆が揃っての稽古だと、必然的に全体稽古になっちゃうので、当たり前ですが「自分自身だけの稽古」ってのはほぼ出来ません。
と言うか、自分だけの稽古時間に皆を付き合わせるのは申し訳なさの極み。
道中の車内で覚えたつもりのセリフでも、立って動いて言おうとすると言えなかったりするので、1人稽古場でウロウロ歩きながらセリフをリピート。
「なんか寂しそう」と思われるかもですが、結構平気です。それなりに楽しくやれてます。
自身の性格なのか、覚え途中の中途半端な所を見られるのって、恥ずかしいんすよね。
なので1人で黙々と自主練千本ノックしてると、少しずつ体にしみ込んでいく感覚が味わえたりするのです。
ずーっとやってると何だか妙なアドレナリンが出てきて、楽しくなってきたりします。

ゲームでも黙々と千本ノックするのは結構好きだったりします。
前回のゲーム日記での昇竜拳千本ノックとかも延々やってるとテンション上がってきたものです。
完全にマスターして手に馴染ませることが出来た時の達成感たるや、マジエクスタシー。
こうやって覚えたコトって、年月が経っても忘れずにいられるものなんすよね。
出来るかどうか不安であっても、ワリと出来てたり、忘れててもすぐにカンを取り戻せたり。
多分、今でもアッパー昇竜拳やったら出せると思います。

自らの演技についても、ココまで昇華できると強いんですよねー。
「身体に馴染んでいるので、思い出そうとしなくても出せる」ようになると最強。
ま、その領域に到達するにはスゲー本数の千本ノックが必要になったりするのですが。
そういや数年前に、劇団わるだくみさんで「カレーとイチロー」と言う2人芝居をやった時もセリフ量が膨大で、延々と稽古したコトを思い出しました。
あまりに稽古し過ぎて、食事・睡眠を取るが如く「稽古しないと落ち着かない」位になってしまった記憶が残っています。
最終的には本番前日の少し開いた時間ですら、2人でカラオケボックス行って1曲も歌わずに通し稽古したり。
明らかに異常ではありましたが、今でも多分数回セリフ合わせたら思い出せるはず。

最近はさすがにそこまでの時間を費やすにはキビシイ状況ではありますが、それでも少しでも時間を使えるなら使っておきたい。
そう思っての早稽古なワケです。なので別に義務的でもなく、俺が好きでやってるだけの自己満足。

それでも、最近は付き合ってくれるメンバーもチラホラ。
各々、仕事などの都合があるので早稽古への参加を強制してはいないのですが、時間を見つけて早めに稽古場に来てくれます。
中でも客演の樋口くんはスゲー一生懸命。
俺とほぼ同じ時間に稽古場入って、アップしながら姿見の前で延々自主練。(俺は俺で自主練)
彼もきっと千本ノックが好きなゲーマー気質を持っているはず!と勝手に思ってます。
後藤君も忙しいながらも時間を見つけて参加してくれます。

今回は客演メンバーが本当に一生懸命に頑張ってくれていて、有難い限り。
この日々の小さな頑張り。良い公演にして実らせたいっすね。
そのためにも、まだまだ頑張りまっす!
日記の更新も頑張りまっす!



おまけ。

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2013年06月06日

誤:オジさん。正:おっちゃん。で在りたい。

昨日のメンバーの日記・ツイートや、早くも劇団ホームページのトップも更新されていますが。

【ウルトラリップスU・公演トレーラー】が完成しましたー!
わーぱちぱち。早速以下に公開でーす。ついでにトップ日記も更新してリンクをぺたり。



実はこのムービー、前日の日記で凹んだ通し稽古の動画を編集したムービーなんですが、こうやって観ると素晴らしく良く見える不思議!
これはもう敏腕編集の賜物ですね。実際の公演もムービーと遜色ないようなクオリティに仕上げないとですね。

ムービーのクオリティに、メンバー全員・気合いとテンションが高まりました!
早いもので公演まで残り1ヵ月ちょい。稽古回数も残り20回弱となりました。

まだまだこれから。なんて言ってられなくなってきた!
いつ仕上げていくの?今でしょ!
心はいつも土俵際。粘り腰でもうひと頑張り。
本番では予告編ムービーに負けない、より高いクオリティの芝居を披露いたしますよー!

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ムービースゴイっすよね!…のついでに思ったコト。

以前の日記にも書いたけど、昨今の広報手段の進化ってホントにスゴイっすよね。特にネットとケータイ。
ひと昔なんて、ムービー(映像)なんて映画館や劇場行ってお金払って観に行くか、テレビかビデオしか観れなかったのに、
今やスマホ使ってネット繋いで、いつでもどこでも無料でかなりのクオリティのムービー観ることができる。

言うまでもなく、コレを活用しない手はないですよね。つーか活用するのが必須事項なレベル。
プロじゃなくてもムービー編集・製作・ネットにアップすることによる公開・視聴・批評が出来るんですもの。

たとえ地方のアマチュア劇団であったとしても、時代の流れから目をそらすように「自分達は昔からの伝統を重んじて云々〜」という考えに固執することは、今現在の娯楽を求める顧客(観客)から見放されやすい時代になってきたと思います。
「伝統芸能」ならそれでも良いと思うけど、ウチらが提供するのは「エンターテインメント(の一翼)」だと思っています。
「昔から在るもの」と「今流行っているもの」を理解・判断した上で、的確な選択によって両方を使いこなしていきたいですね。
時代は常に変わるもの。変わる時代に合わせて自分の考えも変えていかないと。
変わらなきゃも変わらなきゃ。あのイチロー選手も言ってましたね。

ヤマダも時代に取り残された「頑固オヤジ」や「ガラパゴスオジさん」ではなく、若い子達の時事ネタにもついていける「今どきおっちゃん」に留まっていたいモノです。
posted by やまだ@頑張るっす at 12:05| 新潟 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月05日

シャイと自信。


サッカー日本代表、ワールドカップ出場決定おめでとうございます!
「引き分け」で本戦出場決定と、何やら消化不良な決まり方だったりと、予選序盤では圧倒的な強さを見せつけながら、後半はやや息切れした感がありますが、それでも喜ばしい!

ここ数戦では、日本代表の顔とも言える「本田選手」が出場しているかどうかで戦績が段違いみたいですね。
本田選手が出場していると、良い結果になるけど、欠場しているとやや残念な結果。
サッカーって11人でプレイする競技なのに、1人の選手の有無で全然結果が変わってくるのって、何だか不思議ですよね。

俺はサッカー経験者でも何でもないのですが、個人的に現在の日本代表を観ていると、本田選手の存在によって「自信の有無」に繋がってきているんじゃないかなー、と思ったりしています。
本田選手の持つ、圧倒的な上昇志向。圧倒的な向上心と揺るぎない勝利への執念。
これが代表メンバーみんなに伝わって「俺らは強いんだ!絶対勝つ!」っていう「自信」に繋がっているのかなー、と。
本戦ではアジア代表国のひとつとして自信を持って、不安を吹き飛ばすような戦いを期待しています!


そんなコトを思った今日の日記は「自信」のお話。

稽古場日記にある通り、昨日の稽古前には日曜日の通し稽古を録画した映像を観ました。
で、感想。まぁ、まだまだ途上中なので当然っちゃ当然と覚悟はしていたのですが、ボロボロで観れたモンじゃない。

映像に映る演技の端々から、隠しきれない「自信のなさ」が見てとれる。
まして自分自身のセリフや動き。不安や迷いを抱きながら集中していない所がありありと。
セリフのやり取りにまだ不安があるから、それを打ち消そうと突然大きな声になったり、セリフ回しが早くなったり。
自分の動きにまだ自信が持てないから、ウロウロ動き回るし、舞台中央からすぐ離れようとするし。
「自分が自分が!」って言うより「あ、他の方どうぞどうぞ」ってすぐバトンを渡して気配を消そうとしがち。
何なんすかねコイツ。ホント役者かよ!?って自分でも思います。

あと、理由なく他人を押しのけて自らを主張するのも結構苦手。
突出して目立つのが苦手だから、極力目立たないような動きになっちゃって、むしろそれが目立ってる。
人前で何かするのってスゲー緊張するし、失敗するのが怖いから安全策を取りがち。
比べるのもおこがましいようですが「ゴール欠乏症」と言われていた、かつてのサッカー日本代表にも似ているのかも知れません。

「自信のなさ」を感じるとともに、なんかスゲー恥ずかしさを感じました。
うーん。基本シャイなんすよねー、俺。

シャイな俺が舞台上で恥ずかしいと思わずに演技をするには、「自信を持つ」ようにしています。
カッコ悪くても、止まってても、自信があれば恥ずかしくない。

でも、スゲー考えて稽古しないと持てないんすけどね、自信。
ちょっと考えて自信を持った動きが出来る人に憧れますが、それは無い物ねだり。
シャイなヤマダはヤマダなりに、自信を掴みとるべく日々頑張っております!

そんなヤマダが自身の自信を探し続ける「ウルトラリップス」。
まだまだ日々鋭意稽古中であります!
本番では自分自身のベストの自信を見せたいですね。
ご来場、お待ちしていまーす!

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posted by やまだ@頑張るっす at 18:25| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月03日

家族が増えました!


ちょっと前の話にはなりますが、去る4月下旬の話。

家族が増えました。
可愛い可愛い、赤ちゃんです。

人間の子供ではないですが。猫の赤ちゃんです。
すげーちっちゃいです。


命名・「ピア」ちゃん。

2013042506200003.jpg
(ちっちゃいピアちゃん。)

誕生間もない頃の写真。体重500グラムくらい。
ホント可愛くて写真沢山撮りたかったんだけど、キョロキョロ動き過ぎてほとんど撮れませんでした。

飼い始めたキッカケは、人づてから「子猫の飼い主を探しています」のメールを貰ってから。
俺自身も猫飼った経験無いし、稽古期間中は家に夜まで誰も居なくなっちゃうし、不安だったのですが、家族会議を重ねた結果、家族の一員として迎え入れることになりました。

2013052721280000.jpg
(華やかなピアちゃん。)

写真でも良く見ると分かると思うのですが、拾われた直後は一晩中寒さに震えていたらしく、その後遺症で右目が角膜炎を起こして白っぽくなっています。
毎日目薬さしてあげたり、引っ越した環境に慣れてもらったり、定期的に餌をあげなきゃだったりと、受け入れ態勢を整えるのにイッパイイッパイ。
最初は半日休み取ったりしながら世話したり、仕事終わったら直帰して無事なのを確認して安心したり。

なんかこういうの、人間の赤ちゃんが生まれたみたいですね。
俺はまだ自分の子供を授かったことはないですが、ベイビー誕生してウキウキして家に即帰る世の中のお父さん達の気持ちが少しだけわかったような気がします。

そんなピアちゃん。ヤマダお父さんの心配をヨソに、日々スクスク成長しています。

2013052821390000.jpg
(長靴をはいた猫ならぬピアちゃん。)

5月下旬現在のピアちゃん。
体重は1500グラムくらいになりました。最初にくらべたら約3倍まで成長。

来たばかりの頃は、ヨチヨチ・トテトテ歩いたり、コタツくらいの高さにも登りたがるけど自分では登れなくて、上に乗せてあげたら今度は降りれなくて「降ろしてー」と言わんばかりにニーニー鳴いていたものです。
爪立てられても全然痛くないし、噛まれてもチクっとする程度。何とも可愛らしいものでした。

しかしそれも過去の話。
今では凄まじいスピードで部屋中を駆け回り、コタツなどひとっ飛び、もっと高い所でも物づたいで飛び移ります。
ウチらが食事してる時でも構わず登ってクンクンペロペロするし、閉めだしたらニャーニャー猛抗議。
爪で引っ掻かれたら跡残るし、噛まれるとなんかもうスゲー痛い。

これが成長と言うモノか…!

生後3か月弱。ワガママ盛りで何にでも興味を持って物倒したり引っ掻いたり。
「ダメだよー」と言って抱きかかえて離そうとすると抗議のガブリ。
おもちゃで遊んでいるとテンションが高まってきて、ヤマダの手足にガブリ。
眠くなってくると手の上に乗ってきて、よしよしと撫でようとするとガブリ。

でもまぁ、それはそれで可愛いんですけどね。
手がかかりながらも日々元気に成長してくれるのは、それだけでも嬉しいことです。
今ではすっかりお留守番も慣れっこ。目もかなり良くなって来て、飼う前までの心配事はほとんど解消。
自由奔放さに振り回されつつも、日々癒されている日々です。

仕事や稽古。色々ありながらも子猫の癒しパワーを受け、日々頑張っております。
ピアちゃんともども、成長していきますよー!

(よろしくニャ)2013060216290000.jpg


posted by やまだ@頑張るっす at 12:32| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月01日

呼び覚まされるゲーマー魂。


昨日の日記で「地道な努力」と書いていたら、なんか昔のゲーマー時代のコトを思い出しちゃいました。
素人から脱却して、対戦ゲームで負けないようになるべく、地道な努力を続けた日々。
なんか思いだしたら懐かしくなってきたので、ちょっと昔ばなし。



※以下マニアックなゲーマー話となります。普通の人が読んでも良くわかならない単語が多々登場します。


「ゲームやってて努力した」コトの一番古い記憶として残ってるのは、中学2年生頃に出会った大人気アーケードゲーム「ストリートファイターU」(ストU)のコマンド必殺技「昇竜拳」の千本ノック。
今となってはごく一般的となっている「昇竜コマンド」。当時は習得するにはかなりの努力を要しました。
ゲーセンで出したら「コイツ…出来る!」と思われるレベル。脱初心者の勲章みたいなモノです。

syoryuken.jpg
(しょーりゅーけん!)

コマンドはキャラ右向き時にレバー右・(ニュートラル)・下・右下・パンチボタン。
(以後テンキー表記で623Pとします)
「波動拳」が下・右下・右・パンチ(236P)の4/1回転で良いのに対して、昇竜拳は右→下のレバー移行が難しい。
(特にカプコン系はSNK系に比べてコマンド要求精度がシビアです)
すでに習得した先人からは「前に歩きながら波動コマンド」とか「レバーで【て】の字を描くように」とか聞くんですが、まぁ出せない。
何度も何度も何度も練習しました。
丁度その頃、スーパーファミコンで家庭用版が発売されたので、発売日に即購入して毎日練習。それこそ千回以上やったはず。
努力の甲斐あって、出せるようになりましたよ。昇竜拳。完全に出せるようになった時なんてもう感動モノ。
早速ゲーセン行って披露しましたね。これで俺も上級者!みたいなドヤ顔で。

しかし、家庭用で練習したヤツは俺だけじゃなかったので、その頃にはかなりの人数が出せるようになってたのです。昇竜拳。
出せても「ふーん、ガンバったね」くらい。これでは全然ドヤ顔出来ません。
その時、そんな状況を見透かしたように新たなスゴ技が発見されたのです。

アッパー昇竜拳。

(参考動画)


動画の開始直後に出しているのがアッパー昇竜拳。
画面右に行ってから連続して繰り出しているのがしゃがみアッパー昇竜拳。

その名の通り強パンチ(アッパー)から昇竜拳に繋げるという華麗な連続技です。
ゲームシステム的には強パンチをヒットさせた後の戻りモーション中に昇竜コマンドが入力されると、隙の大きい強パンチの終わりモーションをキャンセルして昇竜拳を出すことが出来、アッパーを食らった相手は続く昇竜拳もガード出来ず、連続技が成立する、というモノです。
そりゃもうね、シビれましたよ。バシーンしょーりゅーけん!って音を響かせて相手の体力を大幅に奪うんですもの。
さっそく習得すべく、まずは家庭用でトライ。
だけどこのアッパー昇竜。スゲー難しい。今まで以上に素早いコマンド入力速度を求められるのです。
ストUでの昇竜拳はコマンド入力を1秒以内に完成させれば良かったのですが、アッパーの全体モーションは0.5秒以下。
単純に入力受付時間が半分になったようなものです。今までの倍の手の動きの速さを要求される。
(実際はアッパーのモーション中の一部のみ受付だったからもっと短かったはず。)

コレもまた練習しました。それこそ親指の皮がめくれて「昇竜ダコ」が出来るくらい。
闇雲にガチャガチャやるんじゃなく、最初はアッパー・昇竜拳と別々に練習して、少しずつその感覚を短くしていく。
棒立ちの練習相手に成功するようになったら、今度は動く相手にも焦らず落ち着いて決められるようにメンタルも鍛える。
(練習で完璧に出来ても、実践では途端に成功率が下がるんです。ここら辺は演劇も同じかも)
基本の右向き時だけじゃなく、コマンド入力方向が逆になる左向きでも同じように練習。

たゆまぬ努力のおかげで、出せるようになりましたよ。アッパー昇竜拳。
最終的には(めくり)ジャンプ大キック着地アッパー昇竜拳(3段昇竜)もマスターできました。
入力速度も各段に早くなったおかげで、相手のジャンプを昇竜拳で落す「対空昇竜」から波動拳で相手をジャンプさせて昇竜拳で落とす、といった「波動昇竜」も使えるように。
めでたく初心者卒業。免許皆伝です。ゲーセンでも「おおっ」と言われるレベルに。
この頃からヤマダのゲーマー時代が始まったのかもしれません。

ストUの数年後には続編の「ストリートファイターU’ターボ」がリリースされました。
この「ストUターボ」ではゲーム進行速度が約2倍になり、コマンド入力受付時間等は半分に短縮されました。
つまり、今までよりコマンド入力する手も思考する脳も、倍の速度で動かなきゃいけないってコト。倍のハードル。
けど、一度何かが出来るようになると、その後の上達速度は加速度的に上がっていくもので、ちょっと練習したらすぐ習得。


(ストU’ターボのプレイ動画)



余談ですが、今現在、巷に出回っているほぼ全ての格闘ゲームは、このストU’ターボと同じ程度のゲームスピードになっています。
それでも特別速いとも思わず、むしろ初代ストUのスピードがスゲー遅く感じるようになっています。人間の適応能力ってスゴイ。

いかん、昇竜拳のコトだけでこんなに長文を書き綴ってしまった。
ゲーム話題になると思わずマニアっぽさがピョコリと顔を覗かせちゃいますね。
次に努力したゲームの話はまた次回!(続くのか?)
posted by やまだ@頑張るっす at 10:25| 新潟 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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