2013年07月14日

公演2日目!前半のヤマ!

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『ウルトラリップスU』初日公演、無事終了いたしました!

ご来場いただいた方々、ありがとうございます!
さて。今日は2日目。前半のヤマですね。
今日・明日と昨日に引き続き、大入りをいただいているようで有り難い限り。

天気は梅雨空ではありますが、吹き飛ばすようなミステリーを準備してお待ちしておりますよー!

ただ今楽屋にて準備万端で待機中。


今日もベストを尽くすべく、頑張りまーす!
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2013年07月13日

本日公演初日!



いよいよ、本日より【ウルトラリップスU】公演幕開けです!
ううー、緊張するー!けど皆で力を合わせて稽古したから大丈夫!
望むのは天気が良くなって欲しいってコトと、1人でも多くのお客さんに観ていただくコト!

今日はこれより劇場入りのため、(ウザい)気合いの入った長文は載せられませんが、ちょっとだけ。

実は、ヤマダのこれまでの日記(芝居・ゲーム話題問わず)には、劇中で使われているセリフやシチュエーションが所々に入っています。
単語とか、言い方とか。ほんのちょーっとだけですけど。
公演期間中に書く日記でもあるし、個人的なこだわりとして。

早めに劇場着いた方や、観終わった後にこの日記を偶然目にした方。
気が向いたらちょっとチェックしてみると退屈しのぎになるかもです。

本番初日は反応が未知数な中で第一歩を踏み出すから、怖さと同時に期待感もあったりします。
微力ながら、積み重ねてきた成果はどのようにお客さんたちの目に映るんだろう?
ご来場いただいた方全てに感謝するとともに、楽しんでいっていただけたら幸いです。


よし!ではではベストを尽くすべく、行ってきまーす!
劇場でお会いできるのをメンバー一同、心待ちにしておりまーす!


明日以降の予約もまだまだ受付中!【ウルトラリップスU】のチケット予約はこちらからもどうぞ!

※15日(月・祝)14時の回はおかげさまで満席となりました。ありがとうございます!
他の回はまだお席に余裕がございますので、まだまだご予約、お待ちしていまーす

【ウルトラリップスU・チケット予約フォーム】
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2013年07月12日

ひほうをよこせ!おれはかみになるんだ!



芝居関係の日記を書いた翌日は、ゲーム関係の日記を書くのがすっかりパターン入ってしまいました。
かつては対戦ゲームでパターン攻め食らってハメ殺されるのも日常茶飯事、ヤマダです。


さて、「○○が出来たら、頑張った自分へのご褒美!」
ってのはワリと良くある話だと思います。
今回の稽古はなかなかに大変だったりするので、自らを奮い立たせるためにも、ご褒美を用意しました!

3ds02.jpg

ニンテンドー3DSLL。
ずっと前から欲しかったんですよ。モンハン4出るし。
とりあえず一緒に買ったのはリメイク版が発売された『ドラゴンクエスト7』。
PS版が発売されたのがもう10年前ですか。時の流れは速いものです。

今までのゲーム日記から、アーケード(ゲーセン)でばかりゲームしてそうなイメージのある俺ですが、
家庭用ゲームも結構やり込みました。というか元々家庭用ゲームの方がメイン。

ファミコンに始まり、ディスクシステム・スーパーファミコン・PCエンジン・ニンテンドウ64・セガサターン・プレイステーション・ゲームキューブ・ドリームキャスト・プレステ2。
携帯用ゲーム機はゲームボーイ・ワンダースワン・GBアドバンス・ニンテンドーDS・PSP。
箇条書きするとスゲー量ですね。どれもかなり使い込みました。まだ持ってて現役で動くハードがほとんどだし。

その中でもファミコン・スーファミ・ゲームボーイはかなり遊び倒しましたねー。
あまりに遊び過ぎて親から「ゲームばっかりしてないで勉強しなさい!」とお決まりの言葉を何度言われたことか。
ファミコン・スーファミはテレビ使わないと出来ないんで、コッソリゲームすることが困難でした。
そこでゲームボーイ。今でこそケータイ(スマホ)で手軽にゲームできる時代になりましたが、当時としてはかなり画期的。
夜、布団の中でもこっそり出来たし、親に見つかりそうになってもパッと隠せるし。

ただ、当時(発売直後)のゲームボーイは乾電池でしか動かなかったんですよ。単三電池4本でおよそ15
時間稼働。
当時中学生だった俺はサルのように遊びまくったから、乾電池何本使ったことか。
そんな俺が乾電池を湯水のように消費してプレイしたゲームがコレ。

魔界塔士SaGa。
saga.jpg

当時RPG2大巨頭と言われていたドラクエ・FFシリーズ。
ドラクエを製作していたエニックス。FFを製作していたスクウェア。
(今はスクウェア・エニックスとして両者は合併しましたが、当時はライバル会社でした)
そのスクウェアが先駆けとしてゲームボーイに送り出したRPG第1弾のゲームです。

レベルアップの概念が無い・武器は使い捨て・敵の肉を食べて変化する、といった斬新なゲームシステムもさることながら、ストーリーもなかなかに秀逸。
詳しいストーリー説明をするとただでさえ長い日記がさらに長くなっちゃうので割愛しますが、天空高くそびえる塔の最上階に楽園があり、主人公達はそこを目指していきます。
塔の途中にはそれぞれの世界(陸の世界・海の世界・雲の世界等)が広がっていて、そこを支配する四天王(玄武・青龍・白虎・朱雀)を倒していくと、その先には…というストーリー。

四天王も曲者揃い。
中でも最後に登場する「朱雀(すざく)」はかなり強烈なインパクト。
ボスなのに普通に道を歩いているとザコ敵の如く襲いかかってきます。ボスなのに。
ボスってダンジョンの一番奥とかで待ち構えてて「よくぞきた!」とか言うもんじゃないの?アグレッシブすぎんだろ!肉食系女子か!

この朱雀、攻撃もほとんど効かず、普通に戦ったらまず勝てないので「逃げ回って対抗するアイテムを見つける」という流れになっています。
けどコイツ、ある武器だけは効くんですよ。
それは「チェーンソー」。名前の通り、当たると敵がバラバラになって即死する、っていう武器です。

suzaku02.jpg
(朱雀たんにチェーンソー使ったところ。)

バラバラになりました。即死。ボスなのに。マヌケにもホドがあるぞ!
…と思うところですが、実は『朱雀=不死鳥』という設定のため、倒しても倒しても復活するのです。
だから逃げ続けて復活しないようなアイテムを見つけて、倒しに行くってワケ。
そりゃそうっすよね。ボスにチェーンソー当たって即死したら、あっけなさ過ぎるもの。

kami02.jpg

そして朱雀を倒し、さらにゲームを進めて最上階に登ると、そこには1人のシルクハットの男が。
その男は旅先にフラリと現れ、主人公達にアドバイスを与えていた謎の男。
なんとその男の正体は「神」。
全てを司るその男は、退屈しのぎのために『塔の最上階に楽園がある』という情報を流し、四天王達を作り出し、数々の困難を乗り越えていく主人公達を見て楽しんでいたのです!
全ては自らの退屈しのぎのための『ゲーム』。なんというクライマックス!

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最後は当然の如く、主人公達は神に戦いを挑みます。
流石は神。当然のように強烈な攻撃の数々を持ち、凄まじい強さ。
普通に戦ったら苦戦すること間違いなしです。

…ん?普通に戦ったら?

どっかで聞いた言葉です。
…朱雀?…チェーンソー?

「…いや、まさかね。ラスボスだし効くわけねーだろJK。ハハッワロス」

barabara.jpg

効いた―!!!


しかも復活することなく即死したー!!
クリアーしちゃいました。めでたく(?)エンディング。

おい…神なんだろ…?嘘だと言ってよ!バーニィ!
本来チェーンソーは使用者の攻撃力が高く、相手の防御が低ければ成功率が上がる仕様になるはずでしたが、バグによって使用者の攻撃力と相手の防御が高い程成功率が上がるようになってしまっているためのまさかの幕切れ。
と言うかまず神にチェーンソー使おうと試したヤツがスゴイ。

以後、「かみ」はスクウェアの別ゲームでも散々ネタにされるコトになります。

kami04.jpg
リメイク版でもあっさり即死する神。
絶対ワザと修正されなかったと思われる。


kami.gif
ゲーム『半熟英雄』よりエッグモンスター「かみ」。
神にチェーンソー → 紙にチェーンソー。


神と言えど、少しの油断で足元をすくわれるコトもあるって話。
俺も油断せずに本番に臨まないといけませんね。
今日はこれより最後の稽古(ゲネプロ)。足元をすくわれないよう万全を期して臨みまーす!
本番ではチェーンソーは出てきませんが強烈なインパクトをお見せします!
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おことわり。

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2013年07月11日

眼前に忍び寄る漆黒の闇。



なんだか厨二病っぽいタイトルになっていまいました。
劇場入り中で疲れのピーク。辺りが暗闇になるとソッコー眠くなります、ヤマダです。

そう、前回日記ではおざなりになっていましたが、劇場入りしております!

稽古場では役者を中心にガッツリ稽古していましたが、劇場入り後は音響・照明オペを中心とした全体的なバランス調整に入っています。
(もちろん、そんな中でも役者個人としては試行錯誤は続くわけですが)
ある程度のオペ練習は稽古場での通し稽古でも出来るのですが、音量・タイミング・明かりの強さ等の細かな所はどうしてもエント入りしてからでないと練習できないのです。
役者は稽古場で時間をかけて練習できるけど、オペは本当に大変だと思う。ミスできないというプレッシャーも大変。
ずっと前に舞台裏で装置オペをやった時、ミスって本番中に装置が動かなくなり、一瞬にして猛烈にテンパった記憶が今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。
なので、自劇団のみならずオペをミスなくこなせる人は尊敬しているのです。

オペが頻繁に入って練習が必要な所は、なんといっても場面転換。
多分に漏れず、今回も場面転換にはオペを含めたチェックを入念に行っています。
場面転換と言ったら付き物なのが、『暗転』。

実は俺、暗転がスゲー苦手です。

暗い所が怖いんじゃなくて、暗闇に目が慣れるのに時間がかかるので、暗転すると何も見えなくなるのです。
暗転中の移動(出はけ)とか、何度やっても失敗しそうでビクビクしてます。
もちろん稽古場でも暗転時の動きは練習するのですが、外灯とか機材の明かりとかが完全シャットアウトできず、ある程度見えてしまうため、いざエントに入ると毎回その漆黒の暗闇に戸惑います。
実際、練習中とかも人や物にゴスゴス当たってるし。そういや前作・ウルトラリップス無印でも暗転中のセッティング時に方向感覚を失ってテンパってました。

そんな暗転に目が慣れない俺みたいなヤツの救世主となるのが、『畜光テープ』。
光を蓄えて暗闇になると光って目印となってくれる、頼れるアイツです。

tikukou.jpg
(畜光テープ。)

もちろんハンニャーズにおいても畜光テープを利用しているのですが。
ハンニャーズ、舞台上では畜光テープをスゲー小さくして使うんですよ。
大体【1ミリ×3ミリ角】くらいにして使っています。ボールペンの先くらいの大きさ。

コレは『大きく使うのが勿体ない!』ってコトじゃなくて、客席から畜光テープが目立たないようにするため。
暗転中に星空のように畜光が所々で存在をアピールすることを避けているのです。

ハンニャ入団前はデカデカとカットして畜光テープをベタベタ貼りまくって芝居をしてたので、これにはカルチャーショックを受けました。
確かハンニャで始めて出演した時に、米粒ほどの畜光をバスケットボールに貼って「コレで大丈夫だよね?」と言われたコトを今でも覚えています。
(実際、そのバスケットボールを暗転中に扱う役目だったタケル君はノーミスだった)

いや実際、ちゃんと注意していれば小さくても見えるんですけどね。畜光テープ。
ただ『ミスできない!』『明転までに準備を完了させなければならない!』ってプレッシャーと毎回向かいあっています。
コレばっかりは何年やっても得意になれない。まさに終わることのない漆黒の闇との戦い。

ちなみに客演の樋口君は目が順応しやすいのか、暗転時の動きが得意。毎回ノーミスです。
ぐち君の目、赤外線とか出てるんじゃないのか?まさに緋の目。特質系能力者でしょうか。もしくは闇を打ち払う光の戦士。

暗転と戦い続ける光の戦士に憧れるヤマダが舞台上で光り輝く(かもしれない)【ウルトラリップスU】チケットご予約はこちらからもどうぞー!


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2013年07月09日

電脳世界、今は昔。


さて。劇場入りしたのにもかかわらず、このタイミングで需要があるのか全く不明なゲーマー話の続編。
今回は「ストU」にハマったヤマダのおよそ5年後の話。
本格的なヘビーゲーマーとして進化を遂げるきっかけとなったゲーム。

「電脳戦機バーチャロン・オラトリオ・タングラム」通称オラタン。

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voot02.jpg

あぁ…このゲームはねぇ…語りだしたらマジでキリがないレベル。
大学3年生から足かけ4年くらい、ハマりにハマりました。
100円玉を何回筺体に入れたか、もはや思い出すコトもできません。
(多分、誇張表現抜きで100万円以上は悠に使っているはず)

キッカケは地元のゲーセンに新作として入荷されたのが始まり。
同じ大学に通うゲーセン仲間(以下F山君)が「このゲーム面白いよ。やってみる?」と言われて対戦。
ストUでアッパー昇竜をマスターし、対戦ゲーム全般にそこそこ自信があった俺。

が、そのF山君。すんげー強い。何度やっても勝てない。
最終的にはメインじゃないキャラにも、片手でボコボコにされる始末。
(後日、F山君は新潟県代表としてセガ主催の全国大会に出場しました)

これはもうホント、味わったことのない屈辱。
ゲーム好きを自負する者として、負けっぱなしでは終われない!
当然のごとく、その日から猛特訓が始まりました。

大学にも行かず(おい)毎日朝からゲーセンに通い、基礎練習から応用練習。
夕方過ぎになってくると対戦台が賑わってくるので、閉店まで対戦。
両腕が腱鞘炎になっても続けました。痛くてもやり続けて治しました。

結果、地元でもトップ3になるレベルまで上達。(当然トップはF山君)
F山君には依然としてボコられますが、両手を使わせるまでに成長。
F山君以外の対戦相手には、ほとんど負けないようになりました。

地元・柏崎では敵が居なくなった我ら。次なる目標は市外です。
ちょうどその頃、インターネットが普及し始めてきて、ネットで情報収集してみると、何やら新潟大学近辺に猛者どもが集まっているとのこと。
新潟のプレイヤー、出てこいや!と言わんばかりに遠征です。

遠征先は新潟大学近くのゲーセン『ブルーリッジ』(通称ブルリ)。
2階がバッティングセンター・1階がビリヤード・ゲーセンになっている所です。
新大生の方々は懐かしいんじゃないでしょうか。今はもう閉店しちゃいましたけど、当時のオラタンプレイヤー達の聖地とも言える場所でした。

ブルリに到着するも、昼間だったのであまり人が居ません。
対戦台にはヒョロっとして不敵な微笑を浮かべるメガネ君が一人。
「腕試しにいっちょやったるか」と対戦開始。


俺、ボッコボコにされました。
柏崎ではほぼ敵無しだったのに、手も足も出ず。
メガネ君はニヤニヤとした微笑を浮かべながら去って行きました。
何者だコイツ!?コレがニュータイプか?

メガネ君が去り、打ちひしがれていた所にもう1人の来店者が。
リア充大学生らしいイケメン君。とてもゲームしそうに見えないんですが、1人プレイを始めました。

『そうだ、さっきのメガネ君こそ新潟最強プレイヤーだったんだ。』
『さっきは運が悪かった、このイケメン君なら勝てる相手のハズ!』
『あとなんかリア充っぽくて何か腹立つし。対戦で泣かす!我が怒り、思い知るがよい!』

下衆の極み的な八つ当たりでイケメン君と対戦開始。
ゴメンねイケメン君。恨むならメガネ君を恨むのだよ…!


俺、メッタメタにされました。さっき以上に。
メガネ君よりさらに強かったイケメン君。
もはや異次元の動きで、手足どころか頭すら出なかった。
メガネ君とイケメン君、後に知り合いとなるのですが、新大生プレイヤーのツートップともいえる二人でした。

地元では競い合うライバルも少なかったけど、市外に出ると色々な人達が居るものだ。と痛感。
新潟遠征するようになって、様々なライバル達と出会い、交流も広がってますますオラタンにハマっていった俺。
上記の通り、ネットが爆発的に普及してきた時期で、ネットで知り合い・遠征して対戦・交流を深める。ってのがすごく楽しい時期でしたね。

余談ですが、当時の俺はあまりにこのゲームにハマり過ぎてて、大学卒業しても定職に就かず、このゲームが設置してある長岡市のセガ直営ゲーセンのバイトをしていました。
好きなゲームを見ながらバイト。バイトしながら脳内で戦い方をシミュレーション。バイト終わったら当然対戦。閉店したらブルリまで移動して朝まで対戦。月1回以上は東京(新宿)に遠征して腕試し。
もう完全に狂ってますね。多分この時が一番ゲーマーとしてのピークでした。全国から猛者が300人以上集まる、新宿の大会で公式全国大会3位のプレイヤーに勝利したあたりが一番輝いてた。
バイト先でも「一生懸命だから(ゲーム好きだからテンション上がってただけ)契約社員になる?」と言われてスゲー迷いました。
結局、考えを保留しているウチに定職が見つかってバイトは辞めてしまったのですが、あのまま契約社員になってたら…との考えは今も尽きません。
おそらく他県のゲーセンにて雇われ店長あたりをしているのではないでしょうか。

でも、このゲームを通じての知り合いも沢山できました!
沢山お金と時間を費やしたけれど、かけがえのない大切な思い出。
さすがにもう対戦ゲームは出来ませんが、麻雀等で今でも交流がある人達も居ます。
毎回ハンニャーズの公演を観に来てくれる人も。ホントにありがとうございます!


今ではゲーセン行ってかずとも、ネットで対戦出来る時代。
100円玉握りしめてゲーセン行って、ライバル達の顔を覚えて追いつけ追い越せと日々対戦を繰り広げた日々がやや懐かしい。
当時は今でもこうやって演劇続けてるなんて考えもしなかったなぁ。
15年前は新大近くのゲーセンに居たヤツが、今では同じく新大近くの劇場で役者をやってる。
人生とは不思議なモノですね。

15年前は電脳世界にドップリ浸かっていた元ゲーマー。
今は180度違った演劇にドップリ浸かっているヤマダの出演する【ウルトラリップスU】のチケット予約はこちらから!

【ウルトラリップスU・チケット予約フォーム】


おまけ。
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2013年07月08日

ブラボー!おお・・・ブラボー!!



昨日は朝から公演会場となるシアターent.での仕込み。
俺、ヤマダも早朝から2トントラックを走らせ、搬入・立て込み・セッティング。

様々な手助けをお借りしながら、舞台が完成しましたー!

いやもう、写真ではお見せできないのが歯がゆいくらい。
手前味噌ながら、良い造りになっていると思います。
特にアレ!(まだ言えないけど)前作を観た方も、そうでない方も必見の価値あり!
『こう来たかー!』とアッと驚く仕組みになっておりますよー!

これはシアターent.(とハンニャーズ)の底力を見せられるような公演になる予感!
俺もキャストの一人として、舞台装置に負けないようにベストを尽くすべくラストスパートです!


そうそう。劇場入り前に【例の掲示板・稽古場リポート】にも来ていただきました!思わず劇場に向かう足腰が軽くなるようなリポート文章。内藤君、ありがとうー!
こちらもぜひぜひ、ご一読くださーい!

【ウルトラリップスU】稽古場リポート
(稽古場リポートの回数とハンニャーズの本公演回数が同じ【第27回】!なんという偶然!)


そして、公演も間近に迫ってきたからか、このブログもなかなかのアクセス数をキープしています。
『公演を楽しみにしてくれている人が、ヤマダの日記もチェックしてくれてるのかな?』
と、勝手に好意的に解釈している俺だったりします。ありがとうございます!
微力ながら、楽しみの一端となるべく、出来る限り更新していきますよー。

そしてこれもまた期待の表れなのか、【はんにゃずTube】のムービーアクセス数も増えてるみたいですね。
特に、【ウルトラリップスU・予告編ムービー】と、前作【ウルトラリップス】の公演ノーカット映像。


【ウルトラリップスU・予告編ムービー】

【ウルトラリップス無印・公演ノーカット映像】


予告編を観てからご来場いただくと、より臨場感が増すこと間違いなしです!
ご期待に答えるべく、劇場入りしてからもより頑張っていきますよー!



おまけ。


周りの反応が気になる俺は、公演日が近くなってくると、『ネット上での反応があったりするかな?』とググッたりするのですが。
(グーグル先生、優秀ですよね。【完全一致】とか【一部単語を除いた検索】とかの機能があって、目的のページを探しやすいです)
先日『ウルトラリップス』で検索したらこんなヒットが。


ウルトラリップス?


ちょっとイロモノチックなのに、ラルフローレン製なのがツボりました。
冬だったらベストマッチだったのに。
そういえば前作【ウルトラリップス無印】での物語内の季節は冬でしたね。

季節も変わり、続編となる【ウルトラリップスU】では前作からちょっと後のお話。
公演初日まであと5日。まだまだご予約受付中でーす!
【ウルトラリップスU】チケット予約はこちらからもどうぞ!

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2013年07月05日

「頑張る」ということ。


頑張る頑張る。とさながら呪文のように日記に書く俺ですが。
(日記も「やまだ@頑張るっす」とかになってますが)

別に「頑張る」ことが絶対的な美徳だとは思っていません。

正直、なかなか上手く出来ないことを頑張るのは結構キツイ。自分の無様さに凹むし、そのツラさに辞めたくなる時もある。

だから、ストイックに頑張り続けなくても満足いく結果が出せるならそれでも良いと思っています。
楽しいばかりで、スマートに自分の役柄をこなせるのであれば、それはそれでカッコ良いですもの。

じゃ何で頑張るって言うのかって、ただ単に俺自身がヘタクソだから頑張らないと自分なりに満足いく結果にならないコトばかりなので頑張ってるだけ。
スマートにこなそうとして失敗した揚句、「あの時頑張っていればなぁ…」とか思うのが嫌なのです。
頑張っても上手くできないツラさより、頑張らずに(あるいは投げ出して)後悔する悔しさの方が嫌だから。

昔、上手くなった気分になって小手先で何とかしようと思ったら全然ダメで凹んだことがあります。
ちょっと天狗になったら案の定失敗して鼻ポッキリの俺。
なんだそれ。自分の才能のなさを自覚しろ。


一般的に、

「1を聞いて10を知る」
「無から有を生み出せる」
「経験を容易に技術に変換し、蓄積できる」

ということが出来る人が『才能ある人』と言われると思いますが、それだけが絶対的な基準ではないと思っています。
たとえ器用さでかなわなかったとしても『頑張ることができる』ってのも立派な才能のひとつ。


かの羽生名人も言っていましたが、

【才能とは、同じ情熱、気力、モチベーションを持続することである】

「一瞬のきらめき」よりも「持続するモチベーション」が才能である、というのが羽生さんの考え方。
小手先のモチベーションを持続させたり、物事を続けるテクニックみたいなのはあるけど、結局のところ本当にその事が好きじゃないと続かないんですよね。
今日、何気なくこの言葉を目にして、すげー感銘を受けたのです。
…まぁ、俺自身がココまで出来ているのかは微妙だけど、小手先で『上手くなったつもり』でいたくないとは最近常に思っています。

たとえプロセスが上手くいかず、無様であったとしても、最後に立ってる奴が勝ちだと思っています。
「アイツ今でこそ色々やってるけど、昔は俺よりも全然上手くなかったんだぜー」
とかいう奴は完全に恥ずかしい。『継続しつづける』才能の差を認めるべきだと思う。


俺が『頑張る頑張る』って言うのは自らがヘタクソなのを自覚した上で、ヘタクソなりに続けるための魔法の言葉。
ボロボロだった初通しを経て、一昨日の通し稽古では、少しだけ完成形が見えてきた気がしました。

今日は稽古場での最後の通し稽古。
ヘタクソヤマダ、今日もまだまだ頑張りまーす!


将棋は駒の動かし方くらいしか知りませんが、羽生名人に考えに感銘を受けたヤマダの出演する【ウルトラリップスU】のチケット予約はこちらからもどうぞー!

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2013年07月03日

ベストを尽くす。



『ウルトラリップスU』稽古もいよいよ大詰めの段階になってきました。

先週より通し稽古に突入。

稽古の出来は…うーん、色々とキツイ。
明らかに乗り越えなければいけない壁が、まだある。

自らの不甲斐無さに打ちのめされました。

今まで以上に色々考えて、今まで以上に時間を費やして、今まで以上に頑張ってきたつもりなんだけどなぁ。
足りなかったかな、努力。

ちょっと、色々考えました。色々。
公演直前にこんな弱気になるのは良くないこともわかってはいますが。

『ウルトラリップスU』公演では自らのベストを尽くしたいです。
決して次が保障されてるワケじゃないし、悔いだけは残したくない。
もうホント、それだけです。

ベストを尽くすべく、さらに頑張ります。

チケット予約はこちらでも受け付けております。
ご来場、お待ちしています。

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持ってる男。


誰だよ!日記更新が滞ってた中「大西アケミ」って検索して俺の日記にたどり着いたヤツは!
アクセスログみたら思わず吹いちまったじゃないすかー!

あえてカタカナで「アケミ」って検索するあたり、絶対ニワカじゃないハズ。

ついに俺の日記にまで大西アケミファンが訪れる事態がやってきました。
今、新潟で大注目の女優・大西アケミから目が離せません。ヤマダです。

経験・年齢を問わず、周りから注目され、愛される人って良いですよね。
今日は「ファンから愛される人」のお話。


先日、サッカー日本代表がワールドカップ出場を決めましたが。
皆さん、スポーツ観戦って好きですか?

昨今、世界中での日本人スポーツ選手の活躍から「結構好き」って答える人が多そうですよね。
「あんまり見ないなぁ」って人でも、有名スポーツ選手の名前は何人か挙げられると思います。

サッカーならカズ選手。野球ならイチロー選手。ゴルフなら石川遼選手。
体操なら内村航平選手。テニスなら錦織選手。マラソンなら川内選手。
フィギュアスケートなら真央ちゃん。ハンマー投げなら室伏アニキ。
プロレスなら天龍源一郎。総合格闘なら長島☆自演乙☆雄一郎。

おや、何だか話題がズレてしまいましたね。
その中の野球を取り上げてみるとします。


川崎宗則選手。愛称は「ムネリン」

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(鷹のプリンス・ムネリン)

写真の通りのイケメンでありながら、巧打、俊足、好守が揃うリードオフマン。
WBC(ワールドベースボールクラシック)の日本代表の常連でもあり、日本を代表する遊撃手のひとりです。
この鷹のプリンス・ムネリン。ポジションは違えど、プレースタイルが似ていることもあり、イチロー選手をとてもリスペクトしているのです。

ichiro.jpg
(イチロー選手。)

イチロー選手は、言うまでもなく日本人プロ野球選手の中でも最高のプレイヤーですし、プロアマ問わず多くの人達からリスペクトされています。
しかしムネリンのイチロー選手へのリスペクトはそんじょそこらのレベルじゃありません。
WBCで一緒にプレーした時にアドバイスを受けるのみならず、ついには憧れのイチロー選手とずっと一緒にプレーしたい思いを抑えられず、メジャーリーグへ挑戦。
希望球団はイチロー選手の所属する「シアトル・マリナーズ」1チームのみ。マリナーズであれば年俸が減ってもマイナー契約でも受け入れる、といった断固たる決意。
実際、年俸は日本時代から大幅に減ったようです。年俸2億円ほどのダウン。それすら笑顔で受け入れ、マリナーズにマイナー契約にて入団決定。

munerin4.jpg
(入団決定したムネリン)

この笑顔。ちょっと常軌を逸しているんじゃないかと思うほど。
そんなムネリン。イチロー選手へのコメントを集めて打順が組めるほど。


1番ライト
イチロー選手と同じチームだけを希望しています。
2番ショート
(イチロー選手に)しつこすぎるかな、と思うくらい話しかけた。嫌われるんじゃないかと思ったくらい。
3番DH
ちょっとストーカーみたいで気持ち悪いと思うかもしれない。でもしょうがないですね。アッハッハ!
4番ファースト
強いて言うなら、イチロー選手はおにぎりみたいな感じです。飽きないことが、素晴らしい。毎朝出てきてもOKですよ。
5番サード
(「イチロー選手のいいところは?」と聞かれて)この、世に、生まれて、きてくれた、こと。♪───O(≧∇≦)O────♪
6番センター
最近はイチローさんのヒット集DVDを見ながら寝ています。気持ちいいですよ。
7番レフト
打てないときのイチローさんがすごくよかった。今までよりもっと好きになりました。
8番キャッチャー
(イチロー選手の)犬みたいなもんだからしょうがないですよね。(実際イチロー選手は愛犬『一弓(いっきゅう)』を飼っています)
9番セカンド
(イチロー選手に)幻滅するんじゃないか、と思って会えなかった。会ってもっと好きになった。
ピッチャー
WBCの時、イチローさんの隣のロッカーの取り合いをチームメイトとしました。自分は7勝2敗くらいでした。
代打1
「逆から読めばイチロー。素晴らしい番号をいただいた」(マリナーズ入団後、背番号『61』をもらって)
代打2
「メジャーでも、3Aでも、どこにいてもイチローさんは見ててくれているし、 僕の妄想の中ではイチローさんとも勝負できる」

惜しくもベンチ入りできなかったコメントも、
「今回、一番の収穫は、イチローさんがユンケルを飲む時間帯が試合の1時間前ということが分かったこと」
「いやあもう、ロッカーで。もう、ユニホームが、僕、ロッカーがイチローさんと隣なんですよ、やっぱり、川崎『61』と(イチローのユニホームが並んでいる)、あん時はドキッとしましたね」
「きょうは僕の記念日。(初めて)イチローさんとバッティング練習から一緒だった。テンション上がります」
「今日は絶対忘れられない日になる。(打った直後にベンチにいた)イチローさんから声が聞こえた。はっきり分からなかったが“いいぞ!”だったと思う。それが一番だったかもしれない」

など、どれもこれもツワモノ揃いのヤツら。
コメントだけでなく、写真も力強い。

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(マリナーズ入団後のムネリン。あれ?イケメン?)

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(シンクロ率100%)

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(僕はいつも一緒ですよ、イチローさん。)


そんなムネリン。イチローとプレーできる喜びで練習試合、オープン戦と大活躍し、ついに愛と実力で開幕メジャー昇格を勝ち取ります。すごいぞムネリン。
メジャーリーガーとして、愛するイチロー選手とともに活躍するべく次はレギュラーの座を目指す!頑張れムネリン!
……というサクセスストーリーが始まるのかと思いきや、2人の蜜月は長くは続きませんでした。

イチロー選手、ニューヨーク・ヤンキースへ移籍。

名実ともにマリナーズの顔だったイチロー選手が、まさかのシーズン途中での電撃移籍。
「あのイチロー選手が!?まさか…」と思うよりも先に「ムネリンどうなっちゃうの?」と思ったファンも多かったことでしょう。

そんなイチロー選手移籍後のムネリンのコメント。

「ショックではないです。イチローさんが元気にプレーしているのが一番うれしい。イチローさんが覚悟を決めてのこと。すごく応援したい。この6カ月間は貴重な経験ができました」

愛する彼との別れの悲しみをこらえ、必死に前を向こうとする彼女のような、気丈なコメントがより涙を誘います。あんなに愛していたのに…ムネリン、かわいそう。

さらに悲劇は続きます。

シーズン終了後、ムネリン、マリナーズから自由契約。(実質クビ)

イチロー選手所属のヤンキースは名門中の名門。自由契約の身のムネリンではマイナー契約で入り込むことすら困難。
(ムネリンの一方的な愛ですが)やはり愛する2人は離ればなれになってしまう運命なのでしょうか。
ムネリンの(イチロー)MLB挑戦は終わった…愛をありがとう、ムネリン!
…と多くのファンが落胆したかに思われたが、物語はこれで終わりませんでした。   

悲劇の(ヒロイン)ムネリンの消息も聞こえなくなった翌年春に、電撃的なニュースが舞い込みます。
ムネリン、トロント・ブルージェイズと1年のマイナー契約を締結。
さらに故障選手の代わりに再びメジャーに昇格!奇跡のカムバック!
チームは違いながらも、直接対戦の多い同じ地区に入り、再びイチロー選手と同じフィールドに立てる!
まさに何度燃え尽きても、その灰から再び復活する、不死鳥のような愛の力。


新天地・ブルージェイズでは、英語を話せないながらチームメイトと全力でコミュニケーションと笑いを取りに行く姿でムードメーカーになり、
ゲームに出場したら11球粘って四球まで持ち込んだり、マルチヒットを打ったりと、何だかんだで立派な戦力に。その活躍と全力プレーでトロントの人達からは大絶賛。
5月26日オリオールズ戦では、9回裏2死1・3塁フルカウントでサヨナラヒットを打ってヒーローインタビューが全米に放映されます。

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(サヨナラヒットを打って祝福されるムネリン。まるで優勝したかのような祝福されよう。)


(ムネリンダンス)


(ムネリンエア盗塁)


(ムネリンサヨナラヒット!カッコイイ!そしてスゲー声援!)

こんなムネリン。早くも地元・トロントでは大人気。ファンからは、
「ムネ、大好き!!」「お気に入りの選手が増えた!」「野球の試合を見てこんなに笑ったことはないよ」
「ハイスクール・コメディ映画から出てきたみたいだよね」「ホームランを打ったときは泣いた……」
「川アはブルージェイズの宝だ」「いや、メジャーリーグの宝だろう」「いや、彼は国宝だ」
なんだかスゴイ。ムネリンへの愛情があふれている。国宝認定されるほどの愛。愛。愛だ。愛まみれ。
(そろそろ『愛』っていう文字がゲシュタルト崩壊を起こしてきました)

その大人気ぶりには再会を果たしたイチローも驚愕。
ムネリンへ送られる地元スタンドでの大声援を目の当たりにしたイチローいわく、
「ヤンキースに例えたらジーター(全米を代表するメジャーリーガーの1人)が復帰した時くらいだ」とのこと。

ファンにもチームメイトにも愛される男、ムネリン。
今シーズンのみならず、来シーズンも活躍してくれること間違いなしです。

ファン対するサービス精神を常に忘れず、ファンに愛され、その上でファンを沸かせるようなプレーが出来たら最高ですよね。というお話。
偉大なるムネリンには遠く及ばないながらも、ヤマダも前向きに頑張って愛されたい!

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そんなムネリン。続きを読む
posted by やまだ@頑張るっす at 02:34| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月26日

悪魔のスーパープレイ。


先日の日記にて、プロゲーマー・梅原大吾の「スーパープレイ」のお話をさせていただきました。
今日は「もうひとつのスーパープレイ」のお話。

「もうひとつのスーパープレイ」とは。
ウメハラのプレイを「神のスーパープレイ」とするならば、これは「悪魔のスーパープレイ」とでも言いましょうか。
まずは百分より一見。この動画を見てください。

(超絶プレイ・グラディウス)


どうでしたか?素人目にも凄まじいプレイだということが理解できると思います。
プレイしているのは『TAS』というネーム。ネット上では『TASさん』と呼ばれています。
「TASさんスゴ過ぎ!もはや人間の出来る動きを超えている!」と思った人。

正解です。

そうです。この『TAS』さん。人間じゃありません。プログラム。
『TAS』と呼ばれる、エミュレータツールを利用した『造られたスーパープレイ』

『TAS』とは、”Tool-Assisted Speedrun(ツール・アシステッド・スピードラン)" の略で、
エミュレータのコマ送り機能を駆使して正確な動きを実現したり、
クイックセーブ&ロード機能を使って難しいシーンを何度もやり直したりしたプレイのつぎ合わせを再生する。
それによって理屈上可能だけど通常の人間ではとてもできないような超絶プレイに見える動画の完成、って寸法です。
エミュレータのデータ解析さえ出来てしまえば、ほぼ全てのゲームで超絶プレイを『造る』ことが出来ます。


(TASロックマン2)


(TASスーパーマリオ)


見てみた方、どうでしたでしょうか。
「すげー」とは思うけど、あまりにも機械的で完璧すぎて面白みに欠けるように感じた人も居るんじゃないでしょうか?
おそらく、前回のウメハラ氏の『背水の逆転劇』に比べたら盛り上がりに欠けたはずです。

ただロジックを正確無比に再生するだけでは「息づかい」を感じない。
不安定さを含め、ドラマチックな所が見えてくる所に「生命」を感じることができる。

一概に比べられないのは百も承知ですが、演劇についても通ずる所があるんじゃないかなー、と思っています。
「完璧な段取り」よりも「生きている動き」の方がドラマチック。
何よりも「生きている人間」がやって、「生きている人間」に見せるんだから、機械に近づくより人間に近づいた方が親近感を感じますよね。

勿論、「演じる」という幅を広げるにあたっての手段のひとつとして、「正確に再現する」ってコトは重要なポイントのひとつになると思います。
基本的な所だと、セリフを間違えないとか、決まったポイント・タイミングで移動するとか、小道具を忘れないとか。
けど、それだけが絶対的な「良かった」とされるポイントじゃないよ、ってこと。

機会のような正確さには及ばず、不安定な所もあるけれど、
自分なりに物語上のキャラクターと向きあい、理解した上で、努力・創意・工夫を舞台上で表現して、観てもらう。
これって演劇における「大きな楽しさのひとつ」だと思うんです。

ゲーマー時代は「いかにロジックを解析して、正確な動きを身につけるか」ってコトを追い求めてた節もあった俺ですが、
演劇はじめてからは「正確だけじゃ評価されない」と思うようになりました。自分的に目から鱗レベルの新発見。
以前の日記に書いた「ゲームとは違って、なかなか上達しないから楽しい」ってのもココに根源があるんじゃないかなー、と思います。

現時点の稽古は、まだロジックを一通り提示して目を通したレベル。
これをどのように理解して、自分なりに組み立て、色をつけていくか。
ここからが役者の見せどころ。


悪魔の力には屈しない!俺は生きる!
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一応、おことわり。
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posted by やまだ@頑張るっす at 13:05| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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